ldap_free_result

ldap_free_result -- 結果メモリを開放する

説明

int ldap_free_result(int result_identifier);

成功した場合にTRUE を、エラーの場合に FALSE を返します。

ldap_free_result() は、結果を保持するために内部的に確保され、 result_identifier が指すメモリを開放します。 全ての結果メモリは、スクリプト実行終了時に自動的に開放されます。

通常、LDAP の結果用に確保された全てのメモリはスクリプトの実行終了時 に開放されます。連続的な検索を行うスクリプトのように大きな 結果セットを返す場合、スクリプトにより使用される実行用メモリーを 小さく保つために ldap_free_result をコールすることが可能です。