tMadの記録・2005年9月分


9/30 Fri.

というわけで前日遅くまで作文しなおして、普通に仕事しようとしたけど仕事にならず、帰ってとっとと寝る。


9/29 Thu.

上司に作文を見せたら呆れられてしまい書き直しを命じられる。まあそうやわなあ。すっごい飛び道具やから...


9/28 Wed.

作文の締め切りに追われて、定例の打ち合わせもさぼって一生懸命作文に励む。2005年千葉ロッテマリーンズ躍進にみる変種変量生産の課題と克服とは?ってなんじゃそれは


9/27 Tue.

今朝の朝日新聞で、都はるみさんの新しいシングルの話題がとりあげられていた。道浦母都子さんの短歌「取り落とし床に割れたる鶏卵を拭きつつなぜか湧く涙あり」を2番の歌詞に入れてあるそうだ。30過ぎの独身の男にはわからなかったけれど、これ、紙面からそのまま引用すると

「...子どもが欲しいけれど得られない女性の悲しみを詠んだこの歌、同性としてすごくよく分かります」

ということなのだそうだ。都はるみ曰く「同性として...」ということだけれど、そう言われれば男性にもわからなくないだろう。もちろん女性にわかるほどよくわかってはいないだろうけれど。

で、世の男性はこれを見てどうする?


9/26 Mon.

寝不足で疲れました。おやすみっ


9/25 Sun.

朝10時から福岡ドームプレーオフのチケット発売があって、ピンポイントで10月15日しか都合の合わない私は外野指定も取れず、外野立ち見へ。12回まで行ったら立ちっぱなしかい (--;

どうして?戦力不足ははじめからわかっていたことじゃないのですか?まあ、誰を生け贄にするかということになれば、首の切りやすさから現場の責任者ということになるのだろう。結局は「とかげのしっぽ切り」。戦力不足が不振の原因であることははっきりしているのだから、本来なら戦力を集められなかったフロントが責任をとって辞めるのがスジというものだろう。


9/24 Sat.

ああ、書くネタに困ってしまったことよ。

とある事情で、午前中から1時間ほど歩いて、さらにそこから出かける。車を降りたらあっ、腰が...いや、痛いわけではなくてなんかすぽっとはまってしまった感じでひねることができなかった...凝ってたのね。あとでよくのばしておかないと。


9/23 Fri.

♪金曜日は糸巻きもせず〜、土曜日はおしゃべりばかり〜ということで、世間は祝日なのだけれど。会社は平日扱いでお彼岸というのに三連休がとれず、たいへん親不孝なことになってしまったのでした。


9/22 Thu.

東京新聞の社説。自民党が“勝ちすぎ”た影響で議員としての資質に疑問のあるような人が当選してきたことを指摘しておいて、郵政民営化のほかテロ特措法の延長など22の法案が審議にかかるほか社会保障・医療や財政再建、税見直しの論議が本格化することから、与野党ともに実のある議論を行うよう要望している。

まあ、議員の資質と言ってみても結局は国民の資質を反映しているので、社説で批判しても...というか...批判された当の本人たちは東京新聞の社説なんか読まないんだろうなあ。というわけで新人議員には、せめて毎朝、朝日・毎日・東京の社説を読んでから登院してほしいものだ。読売と産経はオプションでいいから...

ま、国会議員でも新聞の社説をなめ回すように読む人はたぶん20人もいないだろうなあ。そういう人たちを議員に選んだということで。


9/21 Wed.

なんか朝ちょっと早うから仕事してました。しんどかったです。

いやはや。最後に千葉マリン4連戦が残っていたのだなあ。人がもうプレーオフの予約しよかいうときにまだ決まらんやなんて。安心して旅館とられへんやないですか。場合によっては飛行機で帰らないかんと思うとるのに。ええいこうなったら千葉で2ndステージじゃっ

民間でできることは民間でやってみたら?NHK改革について朝日読売の社説。あくまで報道から受けるだけの印象からいえば、「人減らすから受信料払うてくれ」というだけ。何を改革するのかよくわからん。「受信料取って、いったいどんな放送してくれるんや。阿漕な国やかて税金とったら投票さしてくれるんやぞ。まあ、見た分だけやったら払うてやるわい」いうて言われたらどう言い返すんやろなあ。朝日の社説を要約すると「視聴者の意見を吸い上げて、まだ議論せなあかんやろが」。読売は「とにかくおまえら、受信料払うてやれ」。...あれれ。朝日のほうが民営化したがっているのかしらん。読売はNHKに借りでもあるんやろか。


9/20 Tue.

全身けだるくなり、仕事から帰ってきたら22時まえでした。

初芝選手が昨日引退を正式発表。初芝選手のテーマは「♪ろってのゆーめーはーっ、観客動員ひゃくまんにーん」が定番と思っていましたが、いろいろありますなあ。...ともかく、今は現実に百万人越えてます。まだ川崎にロッテオリオンズがいたころ、落合選手のテーマをそのまま引き継いだのでした。これでロッテオリオンズを知っている選手は...えーっと...堀幸一と小宮山悟ぐらいか...でも小宮山がオリオンズのユニフォーム着て投げている姿なんてもう印象にないぞ。印象は...そうやな。ロッテで投げていた投手だと村田兆治さんは別格として現横浜ベイスターズ監督の牛島さん、あと倉本さん(某かつらのCMの印象のほうが強い?)、仁科さん、荘さん、園川さん、あとマイナーで申し訳ないのだけれどずいぶん以前に夏の高校野球を甲子園に見に行った時に投げていた永野投手(熊本工→1986年ドラフト5位)ぐらいかなあ。ちなみに永野投手、熊本工での夏の甲子園は木村投手(熊本工→東芝)がエースで先発して、広島工だか広島商だかにスクイズの1点で負けた試合にリリーフ登板したのでした。

ぜんぜん話がそれてしまった。初芝選手の引退。まともに試合を見に行き始めた頃はもう選手としてのピークは過ぎていて、6,7番とか、そのあたりの打順を打つことが多かったけれど、たまに4番に入ると本塁打を放ったりして存在感を示していた。...そういえばあの、オリックス藤井選手に「代打逆転満塁本塁打」を食らった試合でも3点本塁打を打っていたっけ。代打連続打席安打中に拝見できなかったのが残念です。今年はずーっと一軍にいて、ベンチではほとんど兼任コーチのような存在になっていたので、そろそろ潮時とは思っていましたが、引退セレモニーはともかくプレーオフでも、また日本シリーズでもその勇姿を拝見したいものです。

和田投手は辛抱できなかったそうです。...何を?

帝国データバンク倒産情報から。たぶん関西では知らない人のいない丸三純白の丸三米穀が倒産したそうだ。うーん、実は苦しかったのか。食べるものを扱う会社が倒産というのも...


9/19 Mon.

おおー、三つ叉バットやー。まさに鬼に金棒、いやネプチューンにトライデント。オリックスが製品化したんかー

と思ったら楽天かいっ

てなアホなことを書いているうちに千葉ロッテ×ソフトバンクの首位攻防が終わった。小林宏之と斉藤和巳が先発投手に立ったのだけれど序盤は一方的にやられてしまって、城島選手に二打席連続の本塁打を浴びて5点リードされたところで「こらあかん」と思って買い物に出たのだけれど、15時すぎに戻ってきたらマウンドは小野晋吾。スコアは...5対5の同点になっているではありませんか。小野晋吾はこのイニングをゼロに抑える。6回ウラ、あれれっ、マウンドには斉藤和巳じゃなくてフェリシアーノがいるぞっ!?おおっこれはっ(児玉清さんごめんなさい)

そういえば座椅子を替えたのだけれど座り心地を確かめるヒマもなく橋本がライナーで一塁手ズレータのグラブをはじく。小坂が微妙なスライダーを選んで出塁。橋本が走っていて城島の二塁送球は完全にアウトだったので山本球審ありがとうございました。投手はフェリシアーノから佐藤誠にスイッチ。続く堀がどん詰まりのライト前ヒットを放って満塁。打席は福浦。解説の川上さんと黒江さんのどっちだか、「佐藤は(斉藤和巳より)球速が遅いから捉えられるかもしれませんよ」と言ったとおり見事に一・二塁間を真っ二つに破って二人生還。逆転逆転っ!!さらにサブローがきれいに捉えた打球は右中間へっ!!犠牲フライで1点追加っ!!

これで勝負あり。藤田、薮田、小林雅英の継投でソフトバンク打線をゼロに抑えて勝利っ!!すばらしいっ!!


9/18 Sun.

東北楽天ゴールデンイーグルスの球団歌ってすごいなあ。

白銀の夢から醒める花、杜の都に燃ゆる風、三日月背負いし少年よ、今こそ馬上によみがえれ

だって。三日月を背負う少年はどっちかいうと山中鹿介(陰徳太平記は「鹿助」。山中「鹿之介」「鹿之助」の類は俗称。講談とか修身の教科書あたりから人口に膾炙した?)のイメージなんだけどなあ。三日月に向かって「願わくは、我に七男八女を与えたまえ」いうて祈ったら子だくさんになって子孫が酒造りで儲けた...ってそんな話やないですね。三日月に向かって「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」いうて祈ったんですね。...あっ、それは背負っているわけではないのか。うーんしかし、馬にまたがって投げてくる投手とか、馬にまたがって打つ打者とか、あんまり大したことなさそうやなあ。...あっ。馬にまたがって守る野手は...けど最後は馬降りな打球捕られへんやん。


9/17 Sat.

ええ、今日は化けに行きました。13時半から17時までかかりましたが、週末にしては短かったかな。伊丹におった頃は休日に行ったら入れ替わり立ち替わり客が来るのでそっちに人手をとられてしまって、6時間でもかかっとったもんです。

というわけで頭ぺっちゃんこです。できあがった私を見て「昔のtMadさんや〜」て言うてくれましたけど、さっきまでのが本性やっちゅーねん。昔いうてもせいぜい4年前までしかさかのぼらんのじゃっ

身体髪膚これを父母に受く、という言葉があって、そんな価値観からいくと私などお金を出してまで見栄えを変えようとするのだから、もうどうしようもなく親不孝なのだろうなあ。別にいたずらに体を毀ちたりはしないけど。


9/16 Fri.

明日から3連休ということで準備が大変。あたふたと今週の後始末をして、それでも片づけきらないのであきらめて帰る。もうしらんっっ


9/15 Thu.

革マル派の肩を持つわけではないけれど、拘束するという目的が先にあって微罪の案件をつくるやり方は、いかにもわかりやすい。予防拘禁すれすれ。私もWebサイトでいろいろ書いてしまっているから、日本でも早いほうに予防拘禁されるかもね。

えっ!?おまえなんか予防拘禁しよったら拘置所どころか代用監獄も足りん?それどころか働き手も足りんなるし兵隊にとる人間がおらんなるって?...そうかも...そんなもんか...


9/14 Wed.

水曜日定例の打ち合わせを乗り切って、ひと息ついて仕事したが、今度は腹筋痛に苦しむ。あへぇ...


9/13 Tue.

火曜日?今週は体調が悪そう。21時すこしまえに手足がシビレて、そのまますごすごと帰る。この先心配だ...


9/12 Mon.

衆議院総選挙は自民党が圧勝。都会では「小泉の勝利」である。田舎は田舎の論理で選挙をしたので、これまでの保守地盤は郵政民営化に関係なく自民党の候補が当選し、郵政民営化反対の候補がいた選挙区では、東京からみれば“意外にも”無党派は郵政民営化反対の候補に多く投票し、自民党にとっての地滑り的な勝利の中で無所属が健闘したことになった。

というわけで、私の予言通りには、残念ながらならなかった。小泉首相は自分で風を起こし、この先4年間の日本の舵取りのかかった選挙の争点を「郵政民営化」一本に絞ることに成功したのだった。一種の目くらましである。

で、これまで常々私が言ってきたことからいえば「日本の経済構造は破綻する」ことになる。で、このあいだいつ書いたかと考えたら、なんと、前回の選挙のときだった。本人に覚えがなくてGoogleで検索してしまいました。

で、実際に都市と地方の格差は広がっている。いろいろ調べていて、2002年3月に書かれたコラムに行き当たったが、この状況は変わってない。都市と地方、世代間、職業間の所得格差は実際に広がっていて、OECD調査による貧困率は、日本は世界で5番目に大きい。「えっ貧困!?」と思うが、これどんな指標かというと、所得の中央値(平均値ではない)の半分以下の所得しか得られない人の割合である。中央値ってえーっと、例えば、1000, 7, 6, 5, 2の平均値は204だけれど、中央値は6になるわけで、とくに貧しい国で平均値をみると、ちょうどさっきの例みたいになって「うわっ、どんな金持ちや!?」ということになってしまうが、中央値でみると「なるほど」ということになる。で、日本でもその所得格差が広がっているのである。

というわけで、これまでそういう政策をすすめてきた党が圧勝したことで、さらに貧富の差は広がり、家計所得は減少し続け、なのに国の借金つまり国民の借金は増えつづけていくということになるだろう。政治は誰のためにあるのか。マスメディアは今回の選挙で巧まずして政権の旗振りを見事に行ったが、これから先はどうなるのか。これから、ますます政権の動向を見張っていかなければならなくなったといえる。


9/11 Sun.

織田信長とは酒は飲みたくありません。彼は他人と酒を飲んで話し込むような性格ではないはずです。もしそんなことがあっても、腹を割って話せる相手ではありません。飲んでいても酔ってはいられません。白刃の上を歩むような注意をしていないと、難癖をつけられて斬り殺されます。

あっ、これは別に信長のことを悪く言っているわけではなく、彼がそういう性格だったことを言っているわけで、でなければ海内統一のような大事業に緒をつけることはなかっただろうとも思う。それに時代が時代なので、恐怖政治的なところがあるのも仕方がない。けれど私はついていけないので、明智光秀のほうに------恐怖政治に耐えられず後先考えずに信長を殺してしまった明智光秀のほうにむしろ共感をおぼえるのである。まあ、明智光秀にだってご相伴したいなどとは考えないけれど。


9/10 Sat.

巨人の柏田選手が「引退」清原選手が「退院」

左の変則投手は毎日でも登板するぐらい、タフでなければ生きていけないというわけだ。そういえば今日、西武の星野投手が今シーズン53試合目の登板だったというのに、登板過多による疲れが出ていて前回の登板から16日も間が空いたというのである。今現在のプロ野球のシーズンを見通した戦い方からいえば、左の変則投手は貴重な存在である。ちょっと以前であれば巨人→ヤクルトと活躍した角投手、西武→ダイエーの永射投手、近鉄→広島の清川投手、ヤクルトで活躍した乱橋投手などを挙げることができるだろうし、現役なら柏田投手のほか阪神のウイリアムス投手、中日からわれらが千葉ロッテに移籍の山北投手、広島の広池投手(うーん、活躍とまではいえないか)などを挙げることもできよう。最近セリーグの試合を見なくなってしまったのだけど、横浜のホルツ投手って変則だっけ。

というわけで、退院遁走した人とは役者が違うのでした(と無理矢理まとめる)。

千葉ロッテのほうは、清水直行があいかわらず直球変化球ともキレがない上に一発病が癒えず不安な展開だったが、相手の西口も制球できずバラバラで、伊東監督がシビレを切らして交代してくれたので助かった。なにしろ西岡が打つわ走るわ暴走するわ(苦笑)と、フィールドが狭く見えるほどの活躍で、勝ち越し打も放ってヒーローインタビューまでさらってしまった。暑かった夏を乗り越えて、シーズン前半のような活躍が戻ってくればいいが...

東大松岡投手、早稲田を完封。そういえば松家投手(さすがi-dic、松家という苗字を知っている)って...2軍ですか。防御率4.44(9月10日現在)ですか。そうですか...

私は私で、朝起きていつものように紺野さんのラジオ番組を聞いたあと、うとうとしてしまい目が覚めたら頭が非常に重く、冷や汗までかくので西武ドームの試合を眺めながらもまたまた寝入ってしまい、試合が終わった頃ようやく立ち直って買い物に出かけて帰ってくるのが精一杯。


9/9 Fri.

仕事の合間をみて期日前投票に行く。愛媛3区は選択肢が狭い。新党大地とはいわないけど、せめて新党日本ぐらい出ていてほしいですね。とにかく今回の選挙ではなんとしても小泉不信任としなければならないのだから、狭い選択肢がさらに狭くなってしまうが仕方がない。そのあと夕食をとって出社して、結局きのう無理矢理引き取らされたツケで23時ごろからへろへろになってしまったがどうにか仕事して、帰ったらもうなにもする気ありませんでした。


9/8 Thu.

仕事多いっちゅうねん。無理から21時すぎに引き取らされる。


9/7 Wed.

台風から一夜明ける。去年ほどの被害はなかったようで(というか去年がひどすぎるので比べるほうが間違い)一安心。昼間の定例の打ち合わせのあと発破をかけられる。精神的にぼろぼろなので、身にしみてありがたいです。


9/6 Tue.

気づけば台風の前評判が異様に高くなっているので、昼間から状況を見張っていたが石鎚山頂の降雨量が尋常でなく、不安になりながら見守っていたが「残業せんとはよ帰れ」ということなので、今週あっぷあっぷなのに残業せんとはよ帰って、とっとと寝ました。


9/5 Mon.

次の日の台風襲来を気遣って、けど22時半まで仕事して、まだ仕事し足りんのですが帰りました。

昨日の千葉ロッテの試合はNHK総合で中継されていたようで、昼間っから部長が見ていたらしい。まあ、そういう日もあるわな。


9/4 Sun.

千葉ロッテは坪井選手ひとりにやられました


9/3 Sat.

そういえば昨日の広島×巨人を地上波でなくCSで見ていた。「ペナントレースに関係がな」いから中継しないというのも、考えてみれば野球ファンをバカにした話である。福岡はどうやねん。関西はどうやねん。...仙台はどうなん?

というわけで、全国の巨人ファンは巨人が弱くなったら巨人を見放してしまうということに、いま私がここで決定しました。


9/2 Fri.

今日の予告先発だと橋本投手が先発するらしい。香川県営球場へ行ってみることにしようか?

...というわけで、道も知らないし、ちょっと遅くなってしまったが間に合うかなぁ、と思いながら、おそるおそる香川県営球場へ。ここへ来るのは12年ぶり。こんなとこやったっけ。たしかあのときはバスに乗って高松駅まで戻ったはずやけどどこから乗ったんやっけ。ところで駐車場ガラガラやぞ。ナイターのはずやのに照明もついてないし、誰もいない。あれれ。慌てて色々調べてみようとしたが調べる方法もなく、けど、試合がないのはわかりきっているので、いつまでもここにいても仕方ないし、空しく思いながら西条に戻って調べなおしたら、あらら。今日は徳島で薄暮ゲームだったんですか。くそっ。ホームとビジターの書き方の順番がプロ野球と反対やから間違えたやないの。ガソリン代と高速代と、5時間ほど損してもたやんけ。くぅ...

まあええか。次に香川県営球場で試合があったらもう道はばっちりわかるから。


9/1 Thu.

連休中出勤した振り替えの休み(のはずの日)。朝5時過ぎに目が覚めて、また寝て、あれ、気づいたら会社にいて、帰ってきたら松山の巨人対ヤクルトをCSで中継していて、宮本優香さんがニュースを読んでいるのにしばし見とれて、寝床で横になっているうちに巨人対ヤクルトの試合が終わってしまっていて、さっき気づいたら22時。

防災の日で小泉首相が震度6強を体験していたらしいが、ああいうのはかえって毒かも知れないと思う。つまり地震体験車のようなものはごくごく局所的にしか揺れを再現できないわけで、そのときは激しく揺すられるけどそれだけなので、「あっ、揺れるんや」というぐらいにしか印象を受けないかもしれない。実際に震度6強の揺れがきた場合にはそこらじゅう被害にあって外出もままならない状態になったりするかもしれないわけで、揺れを味わうだけでそこまでの覚悟ができるとは思えない。百害あって一利なし、とまではいわないが、やや害のほうが大きいかも知れない。


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