はい。'03年度最後の日。
月末の追い込まれに年度末の追い込まれでひいひい言いながら、
「はあ、今年度最後のふりょーひん...」
などとつぶやいて、仕事したのだった。
この事件、まだ終わってないんだが...。最後の後かたづけまで見届けさせてから逮捕しても十分だったように思う。
たしかにこの事件、動機が弱いと思う。動機が弱くて無差別殺人を犯す場合、つまり「人を殺すことそのことが目的の犯罪」である場合、犯人が無罪を主張することってないような気がする。うーん。まあ、じわじわと何かわかってくるだろう。
具体的な証拠のない事件の判決が下って、求刑通り無期懲役の判決。いや、状況証拠が十分無期懲役を物語っているというのなら、ちゃんとした物証を探し出してほしいものだ。警察や検察が十分な証拠固めをしないで状況証拠に頼ろうとすれば、この事件がそうだとは言わないが冤罪を生むことになるのではないか。
世の中どうなってんねん、と言いたい。あからさまに「♪お金は大事だよ〜」と歌うCMの好感度がこんなに高いなんて。こんなところでそんな言葉を使うのは、あまりに露骨すぎて品がなく、CMを見るたびにがっくりする。しかも子どもを巻き込んで作るとは。「サイテー」または「恥を知れ!」の言葉を差し上げよう。
いみじくも、誰かがCMで言うたとおり「CMとの出会いはいつも突然」やないか。なんぼ商売人いうたかて、まあ、初対面でいきなり「もうかりまっか」「ぼちぼちですわ」などという会話はしません。
ま、所詮はその程度の品もない会社なのだろう。そしてそういうCMに好感をもつ世の中というのも、その程度の世の中なのだ、たぶんきっと。
なぜか、大阪ドームでは僅差のゲームだと最終盤での逆転で勝つことが多いような気がする。この試合に限っていえばカラスコ投手の不出来に尽きるが、近鉄の抑え投手は赤堀のあと安定した投手が...
なんか休んだ気のしないまま月曜日を迎えて、昼間は普通に仕事をして、ちょうどナイターを見に球場入りするような時間から試合が終わるような時間まで打ち合わせして満腹で帰宅。
千葉ロッテは好調でよろしい。渡辺俊介が気を遣ったらしく球数を重ねたので継投になったが、今季初の零封勝利。攻撃陣が決めにかかるのがあいかわらず遅いのが気になるが、勝っていくことで変わってくるだろう。
先週のツッコミ忘れ。
暴力の連鎖を断ち切るためには、先にすることがあるだろうが。いじょ!
全国規模では報じられなくなってきた、鳥インフルエンザ問題はようやく沈静化しそうだ。しかし発覚してから1ヶ月の間にこれだけの荒波が立ったのである。今後再発させないために、感染を食い止め、また感染があっても被害を最小にとどめる対策や体制をしっかり作っておいてほしい。
千葉ロッテは惜しい試合を落とした。先制しながら西武の三井投手を打ちきれず、僅差の試合を継投で勝ちきれなかった。中継ぎ投手のコマ不足はオープン戦当初からわかっていたことだけに、口惜しいが...
朝からCSで高校野球を見ようと思っていると、前の日のダイジェスト番組(毎日放送ローカル)を再放送していた。なんと私の知人のさる方が字幕入りで出演なさっていた。驚いた。いや〜、私より先に全国デビューされてしまった...
さて、いよいよパシフィックリーグ開幕だ。千葉ロッテは西武ドームで迎える開幕に清水直行を立ててきたが、どう出るか。
などと書いて3回まで見てから会社へ遊びに行って、帰ってみたら試合が終わっていた。
やるやないですか。あの、芸予地震の日以来の、松坂投手を打っての開幕勝利。
初回の先制点はややもたついたところもあったが、それでも見事な集中力だった。開幕初球をとらえた波留敏夫といい、高めに浮いたチェンジアップを叩いたイ=スンヨプといい、「この1球」への執念ともいうべき見事な打席だった。1回ヒットエンドラン失敗で二死となってからの堀幸一の一二塁間を抜いたヒットも、いつもの試合なら「遅いわ!」というところだが、開幕しかも立ち上がりでいつもと違う緊張感から抜け出しきれなかった松坂投手から集中力を殺いだという意味で、その後の先制点につながったことも含めてすばらしい一打だったといえる。
シーズンは今からだが、意味のある一勝だった、とあとからでもいえる開幕戦の勝利だった。
さてラジオたんぱが4月からラジオNIKKEIという呼び名に変わるのだそうだ。そのうち短波を停波するんやろか。心配だ...
23時すぎまで仕事して、連絡とりそびれていた方々へ電話。夜遅くなってすみませんでした。
体調がよくなったらトラブル発覚で、仕事から帰ってきてメシ食ったのが日付変わってからだったわけで...
仕事中に熱っぽくなって、「あっ、風邪やったんや」と気がつく。そうなるとあっというまに治るもので、昼すぎにはぴんぴんしていた。
昨日の、東京イエローページ再放送を録画していたのをぼけーっと見ていたら、相川恵里が「約束」を歌っていた。そういえばこの歌、選抜高校野球の行進曲になっていたはずだ。まあ、いくぶん政治的な要素もあって行進曲になったのだろうが、たぶんここ20年で一番売れてない...と思ったが、'93年の行進曲は大会歌だった。売ってないのだった。
そして、そういえば選抜高校野球大会が始まったのだった。
十分に寝たので気合が入るかと思ったが、まだダメ。へろへろで仕事したらいつのまにか時間が経っていて、ふらふらで帰ったのであった。またまた、子どもみたいな時間に寝たわけで...
朝起きたら体調が悪く、特に何があるわけでもないのに頭がぼーっとして体がだるい。言ってみればうわついた状態で仕事していて、出社十数分で机に紅茶をばらまいてそーとー気落ちしてしまい、定時で「体調悪いんで帰りますぅ」といって意気地なく帰ってしまった。そのまま寝床へ。22時ぐらいに目が覚めて、深夜2時ぐらいに再び寝床へ。
どこへも出かけず、CSでオープン戦をぼけーっと見ていた。
ロッテの試合をやってなかったので、日ハムの試合を見ていた(開幕相手の西武は先発しそうな松坂だったがどうせ仕上がりはいいに決まっているので見なかった)が、相手の巨人がいつのまにかブライアン=シコースキーを抑えに使っているのに驚いた。
先発と中継ぎは問題ないけど、抑えは無理やで...
他のチームのことなので別にどうでもよいが、巨人は中継ぎと抑えを「この人」と決めずに、ローテーションして使ったほうがよいのでは?
はて。土曜日というのに夕方までぐずぐずして、買い物しに新居浜まで出かけて、とっとと帰ってきて、ちと走って寝てしまった。
9年前の今日は帰省していて、アルバイトに行って、5・6人で25tトレーラーに荷物を積む仕事をした。午前中だけ、とはいっても2台満杯に荷物積んだので腕が握れない、上がらないというたいへんな状況になってしまった。それでもどうにか車を運転して帰っていたところ、ラジオから、東京方面で何か毒ガスがまかれてとんでもない様子になっていることが聞こえてきた。帰りついて寝床にいた弟に「なんか東京の方で毒ガスかなんかまかれて大変みたいやぞ」と言ってテレビをつけさせたら、テレビはずいぶん状況が整理されはじめていた、ということまで覚えている。
だから、来年はそれから10年にもなるし、あれから60年(と10日)にもなるのである。
珍しく平日に休みになったので、郵便局やら銀行やらを回ったり。
「イラク戦争」開戦1年を前に朝日の社説。
振り返って、我々にこの戦争の間何か語るべき言葉があっただろうか。海を隔てたはるか彼方で行われた戦争は、画面の向こう、紙面の向こうで行われた「派手なイベント」でしかなかった。当時のイラク政府から発せられた情報は、圧倒的に流されるアメリカ合衆国側からのものと比べて結果的に不正確で滑稽なものが少なくなかったかもしれないが、しかしイラクに住む人々の苦しみや悲しみを訴える映像は、決して不正確だったとはいえない。組織的な戦闘が終わったといわれたあともその苦しみは続いている。イラクの人々の飢えと貧しさには、占領軍は有効な対策を打ち出せていない。
戦闘の期間中と戦闘の終了後とで問題の中心が変わった、と言ってしまえばそれまでだが、私も戦闘の映像に目が眩んでしまって戦後のことにまで頭が回らなかった。しかし戦闘はいつまでもいつまでも続くものではない。戦闘があろうがなかろうが、人々の暮らしは続いていくのだ。戦闘が終わればこういう日がくることは、考えるまでもないことだった。
そのときそのときの状況に目を奪われてはいけない。テロが続いたら、いちばんに苦しむのは誰か?占領軍がテロを排除しようと躍起になればなるほど、無関係な人が巻き込まれるのではないか?それは誰なのか?
日本には、形こそ違うが、本質では共通する経験があるはずだ。そのことを「見なかった」ことにするのか。時期的には、「イラク戦争」開戦の日は東京大空襲の日とほぼ重なる。今や広島や長崎での経験すら歴史の彼方に霞みはじめたが、日本の首府が容赦なく爆撃を受け、前後して日本各地が空襲を受けたことを、同じ悲しみを何度も繰り返す愚かな人類のために1年に1回ぐらい思い出すのも「悪くはないだろう」。
またまた、仕事から帰ってきたら日付が変わっていたのだった。はは。
走ってきたら疲れて寝床へ直行した記憶だけはあるなあ。
やっとこのページを更新できる余裕ができて、6日ぶりぐらいに更新した。体しんどいので今日も早くに寝るぞ。
普通に出社して普通に仕事したけれど、夕方すぎから疲れが出てとっとと帰ってとっとと寝た。
口だけでなく実践しよう、というわけでもないのだが、田舎の山の手入れしに行ってきた。
ちゃんと説明できるか自信がないが、町有林...というかはっきり言うと「山」だけれども、その管理が各部落に割り当てられていて、その割り当てのあった山林の杉の木の枝打ちが組まれていたので、行ってきたのである。
花粉症なのに杉林で杉をいじめるという狂気の沙汰としか思えない行動だったが、案外たいしたことなかった。朝7時半ぐらいからだいたい9時半ぐらいまでかかったが、いうほど体がきついわけでもなかったし、花粉症のほうも数回くしゃみしただけで無事に勤めおおせることができた(大層な...)。
また付け加えていうと、林を維持するために草を刈ったり枝打ちしたりすることは、そこに生えているものに人間が介入するわけだから環境破壊のようにみえるが、決してそうではない。杉や檜は人間がそこに植えたのだ。もし言うとすれば、「人が木を植えること」そのものが環境破壊である、というべきである。だからむしろ、それは自然改造(古い表現...)と呼ぶべきであろう。それはつまり、人工林は人が入って維持するものだからだ。
そうしてみると、終戦直後、日本中の山に杉や檜を植えてしまったのは失敗だったのだろう。人々を山にしばりつける意図があったわけではないからだ。
林業の衰退も、推して知るべしである。
昼前に少し会社に出て、そのあと移動して西はりまの例会に21時半まで参加して、日曜の用事のために帰省した。およそ半年ぶりぐらいによく晴れていたので後ろ髪引かれる思いだったが...
仕事の手配やらトラブル勃発やらで気がつけば日付変わる寸前。次の日に少しだけ持ち越して帰ってしまった。
なんか、今週ぼろぼろ。ぼけーっと仕事して帰っただけ。
長嶋さんの病状が毎日報じられているが、脳梗塞をおこした人がそんなに急にようなるわけないやないか、と私はいいたい。
きのう飲みにいったのが1時半すぎまでかかって、頭ぼーっとしながら仕事して、とっとと帰りました。
ひさしぶりに営業がきて製品説明。最近の液晶テレビって、おもしろいですね〜
というわけで、年末以来ひさしぶりに歌ってきました。
卵がだぶついているらしい。在庫がいっぺんに売りに出されたときの値崩れが心配だ。
千葉ロッテマリーンズファンクラブから会員証その他記念品を送ってきた。うーん。1週間遅かったね。で、その気になって3/29の近鉄戦を見に行こうかと画策中。
アトレー7は今年で生産打ち切りになるとの噂だ。7人乗りとはいっても、私のように独身でも大きすぎないし、もちろん普通に人数を乗せることも荷物を載せることもできるし、二人三人ぐらいなら足を伸ばして乗ることもできるし、運転席も高いから長い距離を走るのも楽なので、便利でいい車と思うが、この時代ユーティリティ的な車は流行らないのだろう。残念だ。
いまだに環境引っ越し中で、完全に移行するにはしばらくかかりそう。
今日は松山でゲームがあったのを、見に行かなかったのだった。よかった〜、たぶん外にいたらくしゃみ鼻水でおよそ野球見ていられなかったと思う。
ビデオを見ながらこの文章を書いているのだが、先発小林宏之はまだちょっと球がいってないようだ。ストレートでも140km/hを計時しない。二番手加藤ももう少し。セットポジションの構え方を変えたようだが、シーズンまでに仕上がりが間に合うか。三番手山崎は、右打者の内側を攻めるシュートがすっぽ抜けるようだが、決して悪くないように見える。田中充はあっさりと片づけてしまったので、よくわからないがどうやら無難に仕上がっているらしい。薮田も失点はしたが早い仕上がりで、ややシュート回転しているが球筋はよく、シーズンに入れば実力を発揮できそうだ。
また、打順は面白い取り組みだと思う。1番波留、6番サブロー、9番小坂。この試合から、イ=スンヨプを指名打者で使い始めたようだ。まあ、この時期なので欲を言えば内野に渡辺正人、西岡、青野、今江、澤井、塀内あたりを先発から見たいところだ。
レフトスタンドを映したとき、案外人数が少なかったのにびっくり。しまった。やっぱり行っておくのだった。
そうかもう水曜日なのか。
自民党の機関誌とか、聖教新聞とか、日本愛酢党の機関誌だったらどうだったんだろうか。空しいわなあ、実績ないんやから。逮捕実績ないんやからなあ。
アサダエッグにからむ一連の事件。とうとう四国にまで広がってしまいそうな勢いだ。西日本から鶏卵が駆逐される日も間近いかもしれない。
って、そんなあほな...
休みをとってテレビをぼけーっと見ていると、突然テレビからこんぺいとう「きっとボーイフレンド」のイントロが聞こえてきた。
岡山のテレビ局って、素敵だ。