int imap_open
(string mailbox, string username, string password, int flags);成功すると IMAP ストリームを返し、失敗すると FALSE を返します。 この関数は、POP3 や NNTP サーバーへのストリームをオープンする 際にも使用可能です。ローカルマシンのポート 143 で実行している IMAP サーバーに接続する際には、以下のようにします。
$mbox = imap_open("{localhost:143}INBOX","user_id","password");
$mbox = imap_open("{localhost/pop3:110}INBOX","user_id","password");
$nntp = imap_open("{localhost/nntp:119}comp.test","","");
オプションは、ビットマスクであり、以下の組み合わせとなります。
OP_READONLY - メールボックスを読みこみのみ可でオープン
OP_ANONYMOUS - news に関して .newsrc の使用・更新をしない
OP_HALFOPEN - IMAP および NNTP 名について、接続をオープンするがメールボックスをオープンしない
CL_EXPUNGE - メールボックスを閉じた際に、自動的にメールボックスを削除する