int imagecreatefromgif
(string filename);imagecreatefromgifは指定したfilename から得られた画像をあらわす画像IDを返します。
imagecreatefromgif は、エラー時に空の文字列を 返します。また、エラーメッセージも出力しますが、不幸な事に ブラウザでは壊れたリンクとして表示されてしまいます。 デバッグを簡単にするために次の例では、エラー表示用GIFを生成しています。
例 1. 作成時のエラーを処理する例 (vic@zymsys.com による)
function LoadGif($imgname) { $im = @imagecreatefromgif($imgname); /* オープンを行う */ if ($im == "") { /* 失敗したかどうかを調べる */ $im = ImageCreate(150,30); /* 空の画像を作成 */ $bgc = ImageColorAllocate($im,255,255,255); $tc = ImageColorAllocate($im,0,0,0); ImageFilledRectangle($im,0,0,150,30,$bgc); ImageString($im,1,5,5,"Error loading $imgname",$tc); /* errmsg を出力 */ } return $im; }
注意: GD ライブラリ 1.6版から GIF サポートが完全に削除されたので、 該当する版のGDライブラリではこの関数を使用することはできません。