この週末は千葉ロッテ今年最後の関西遠征に行くつもりなのだけれど、それにあわせて同期会をやろうとしたら結局都合が合わなかったらしい...うーん。つきあい悪いのー。せっかく宿を天満にとったのに。しかたないなあ。
大阪城公園にジョギングコースが設定されているらしいのだけれど、コースがよくわからない。仕方がないので、現地で走ってみるかのお。
定例の打ち合わせは、まあ、それなりに無事に終わる。ようやく一息つく。
月1回の定例の打ち合わせが終わったところまたまた週1回やってくる定例の打ち合わせの資料でっちあげにとりかかる。あまりうまくいったような気がしない。
今日は月1回でやってくる定例の打ち合わせの資料をどうにか形にするところまで。帰宅後いつもの12kmのコースをはじめて逆コースをたどってみたがぜんぜんペースがつかめない。それなりに行けているはずなのに1km6分半はかかっている。こらあかんなあ、と思っていたが、終わってみればいつもよりちょっとだけ悪いだけだった。そんなものか...
予定はなかったのだけれど、某通販から宅配で発送したというメールがきたので、指定時間を考えて予定を組み立てる。朝から堀5周のつもりでひとっ走りしたところ、朝だというのにずいぶん調子がよかったようで、ちょっと押してみたら1周5分を切ってしまった。うわっ。結局、1周暖気して、2周突っ走って、1周休んでまた1周突っ走ったあと1周クールダウンにメニューを変更。そのあとやや疲れたので、ちょっと早めに食事をしたり昼寝したりしていたが、結局19時になっても来る気配がないので12km走りに出かけたら、帰ってきたところで不在票が入っていた...なんでやねん...
仕方がないので、荷物はそのうち引き取ることにしよう。
今日は朝ひとっ走りしたあと今治へ行って本屋ばかり「市中引き回」され、その足で一旦愛媛県総合科学博物館に16時に集合し、新宮少年自然の家へ行って中学生に星を見てもらうというちょっと大変な予定の1日。
で今治へ発ったのが11時まえと苦しい時間帯で、どうにか壬生川を14時すぎに脱出し、先輩氏を送り届けたあとひとやすみして新居浜へ移動。荷物をほぼ積み込んだところでひどい夕立!そら、まあ、西はりまのイベントほどではありませんけどね。
道中もなかなか雲がとれず、場所によっては路面が乾いているのに頻々に夕立にあって、新宮に着いてもぱらぱらして雲もとれない。うーんこれは今日は見えないかな〜、と思っていたがあきらめるにはちょっと早く、ひとまず準備にかかる。18時ごろからぼちぼちとりかかって、19時にいよいよ光学系をセット。準備は万端、あとは晴れてくれることを神に祈るのみ(こら科学者がっ)。
20時すぎから観望がはじまったが、どうやら薄曇りにまでは回復して、明るい二重星などを見ていたが、なかなか雲がとれない。ようやくすっぱーんと晴れたのは21時を回っていた。4クラスあったのでちょっと不公平だったかな。なんにせよ、普段使わない設置型の双眼鏡を使ったのであわてふためいてしまった。終わったときには、山あいの狭い空にカシオペアがきれいに昇っていた。そのあと博物館に荷物を降ろして、帰宅。
惑星の定義についてさんざん世間で話題になったが、結局、太陽系の進化からみて、冥王星は、惑星とは違う特徴を持つ天体である、という結論になった。まあ、適当なものだろう。
報道では「冥王星より遠くのようすがよくわかるようになって、『惑星』の再定義が必要になった」、という主旨の説明が多くみられるが、これって誤解を生むんじゃないかなぁ。より正確には「冥王星より遠くのようすがよくわかるようになって、太陽系の生い立ちの研究が進んで、惑星の生い立ちもわかってきた」ので、惑星の生い立ちというものを考えると冥王星をその仲間に入れてよいかということが議論になった、ということのほうがより正しい。それが、今回の決議をみればよくわかる。すなわち、太陽系の惑星とは、
天体である、というのである。「他の天体を掃き散ら」す、ということもそうだし、または他の天体を飲み込んでしまった、ともいえる。よく言われているとおり、おおざっぱにいえば惑星は惑星の前段階としての小天体(微惑星)が衝突を繰り返して成長していく。この段階では“他の天体を食べ”つつ成長して、周りの天体が減っていくことになる。それにある程度成長すると、近寄ってくる天体が小さければその軌道を曲げてしまって、あさっての方向へ飛ばしてしまうことも起こる。そうなると「他の天体を掃き散らす」ことになり、いずれにせよまわりの天体が減っていく。そうやって、それぞれの位置によって周りにガスを帯びたり氷をまとったりするなどして安定した姿が「惑星」であるというのだ。冥王星についていえば、どうやら冥王星はこの「惑星」にまで枯れた段階ではなくて、周りには「エッジワース=カイパーベルト天体」がうようよしている。冥王星そのものもこの「エッジワース=カイパーベルト天体」の一つであると考えられ、冥王星は上であげたうちの3つめの条件に反しているというわけだ。
ここまでみると報道ってけっこういい加減で、まわりの材料が少なければ惑星としての大きさは小さくなるので、報道されるような「月より小さいから惑星から外れる」という説明は、2番目に反するような印象を与えてしまって正しくない。直径800kmを越えると「重力平衡形状」を形成するので、「他の天体を掃き散らしてしま」うようななりたちを持つ天体なら、冥王星(直径おおよそ2000km)の大きさでも十分上の定義を満たすはずだ(現実にはないけれど)。
もちろん、冥王星は地球と同じく太陽の周りを回る天体の仲間であることには変わりはなく、もっと言えば分類の方法だけが変わるだけで冥王星そのものの姿はまるで変わらないので、冥王星がこれまで担ってきた文化的な地位や意味合いについて変更する必要は全くない。ただし、さきほど述べたとおり、まわりには同じような天体がうようよしているということには注意しておかなければならない。
飲み会に出るため職場をとっとと離脱。いい感じで酔っぱらい、一次会で退散したところ千葉ロッテはまだ野球をやっていた。小林雅英が出てきたところまでは記憶にあるが、そのあと記憶がなくなり、気づいたときにはCSはもう別番組に突入していた。記憶を失う前に何のためにそのチャンネルを見ていたかさっぱり頭から抜けていて、ようやく思い出したときにはCSのプロ野球ニュースでは西武×ロッテのレポートが終わっていた。仕方がないのでネットで見てみたら、なんとなんと延長11回に5点も取っているではないか。
まあ、もう終戦宣言しているからどうでもいいんだけど。西武は小野寺に疲れが出てきたのが心配...
水曜日、休み明けでいつもの打ち合わせはなく淡々と1日を消化する。帰宅してからのランニングは、今日はお堀8周約8.5kmを6分/周どれだけで行けるか試してみる。ウォームアップ明けの1周で5分45秒、3周目は6分20秒でやや落ちたけれど、6分を割ったのはこれだけ。最後はむしろ上げることができて、トータル46分30秒ちょうど。本番レースまで半年を切ったところなので、まだ、これで十分。
朝、いつものように会社に行こうと外へ出たら、これまでは朝早くからぎんぎんの日差しだったのが、ようやく風景にやや赤みがかかってくるようになったことに気づいた。もう季節は秋なのだなあ。
ようやく今日から会社のカレンダーが黒くなり、一部連休出勤なさった方が代休をとっていらっしゃるのを除いてみんな出社。私は来月の用事のために代休をストック。しかし、なぜだかいつもよりみんなの消えるのが早く、気づいたら最後から数えて何番目、というところ。あわてて目の前の仕事を片づけて帰宅。
気がつけば8月も下旬にさしかかるのだなあ。
午前中、きのうと同じコースを走って帰ってきてしばらくしたらひどく焼けてしまった。うわっ
夕方過ぎまでどこへも出かける気力もなく、そのまま千葉ロッテ×日本ハムを観戦していたが、ロッテの選手のやる気のなさに呆れ、そして試合も敗れる。ちょっと腹立たしいので、ファンのみなさまには申し訳ないけれど、「終戦宣言」してしまおう。ちょっとは意地見せろよ!
朝食をとったあとちょっと涼しかったので、9時半から12kmをひとっ走り。出てすぐとだいたい半分のあたりの2カ所で飲み物を買って、はじめて1リットルも飲んで走る。だいたい6分/kmで押していけたので、そのまま最後まで押し切る。
時間がなかったので書けなかった、長崎平和宣言。中段の部分、科学者の核兵器開発への関わりを拒むべきであるとしたくだりだとか、アメリカ合衆国以下6カ国の態度を非難したくだりだとかに力点をおいた報道がされているが、本当はそんなことは二の次であるはずだ。
最後のくだりで、被爆者自身が、そもそも思い出したくなかったり差別の目を向けられてきたりしてきたのに、決してくじけないでその体験を語り続けてきたことをひいているし、また今後新たな被爆者を生まないための活動をさらに強化して核兵器のない世界を実現しようという呼びかけをしている。これは被爆者当事者の心からの訴えであるから、胸によく刻んでおかなくてはいけない。
もちろん核兵器は一朝一夕になくなってくれるものではない。しかし、この主張は平和を願う人々には必ず説得力をもつはずで、これを武器に外交をしていけば、というか今までもそうしてきたはずなのだが、日本という国家は世界でも相当な地位を築くことが出来るはずだし、今のように東アジア各国から怪しまれることはないのではないか。国家の指導的な立場にいる人たちは、自分のいる国に被爆者がいることを忘れたのだろうか?
夕方から新居浜の総合科学博物館友の会天文クラブ例会へ。このあと博物館講座と友の会天体観望会を合併で開催するということもあって6cm望遠鏡を6台並べたが、台風の影響だかぜんぜん雲がとれず、手も足も出せなかった。残念。
晴れたら今日にでもどっか出かけようかと思っていたが結局台風を気遣って外出せず、せいぜい買い物ぐらいにしようかと考えていたところ、結局新居浜まで通帳記入に行って帰ってきただけ。
昼間することないのでCSのチャンネルを替えていたら「スポーツサイエンス」という番組をやっていて、光の速さと音の速さの違いをとりあげていたので見入ってしまった。球場の外野席で野球を見ていると、打者が打球を放ったとき、打ったあと打球音が耳に入るまでに時間がかかることからとっかかりにしようとしていたのだけれど、なんとそこにニューヨーク=ヤンキースのディレク=ジーター選手を呼んでいた。日本だと考えられないなあ。まあ、今だったら誰だろう...松中信彦選手がそんな番組に出るかどうかというと、多分出ないんじゃないだろうか。教育番組にカネをかけてないというところはあるにせよ、反対にいくら積んだら出てくれるかというと、これは難しいなあ。
でも、子ども向けの教育番組に出れば印象がよくなることは絶対に間違いないし、子どもたちもその教材には関心を持ってくれるだろう。理科離れがどうとか学力低下がどうとか、それが問題と思って騒ぐのなら、子どもたちに興味を持ってもらうためにそういうアプローチも考えてみたらどうだろうか。まじめに考えるのは間違っていないけれど、狭い世界だけに閉じこめてしまわないで、“みんなで”まじめに考えよう!
小林雅英200セーブ達成。「パ・リーグの選手はしらんまにいろんな記録をうちたてる」と揶揄されるほどで、まあ、小林雅英がそんなに有名かというと、たとえば今年から巨人に行った現役3位の豊田清投手と比べても(現役1位は高津臣吾投手、2位が小林雅英)、とてものこと有名ではない。そうそう、あの、昔ロッテにいた、腕をぐるぐる回すブライアン=シコースキーと比べたってダメだろう。とにかくすべては、ロッテが弱小球団だからというに尽きる。毎年のように日本シリーズに出られるようにならないと、1年だけだとフロックと言われてしまう。明日もあさっても、死ぬ気で日ハムを倒せ〜
朝からずーっと台風の前評判が高く、今日は走れないだろうしどこへも出かけられないだろうと考えて、部屋の片づけとか洗濯とかしていて、ヒマなので取り溜めしていたビデオを見倒したり、高校野球を見たりしていた。ついでにナイターを見ていたが、町内放送だかで「今日は予定通り花火大会を行います」ということだったので、19時50分ごろから外出してそのへんを歩いていたが、そのうち打ち上がり始めたのを見たところ風向きが悪くて煙だらけになるので、その煙に包まれながらも土手を風上の方へ移動していく。とうとう火元(!)のそばまできてしばらくしたところで、打ち上げ中断。「列車通過のため打ち上げを中断しています」だって。予定の中断なのだろうけれど、風向きは線路とまるで反対。だったらはじめから線路のそばで打ち上げるな...
それで列車通過をプログラムに取り込んだ、予定1時間の花火大会は、実は特急が上下1本ずつ通過したらもう通る列車がなかったりして。第1部からだいたい10分ほどのパートに分かれて第5部まで行って、最後はお約束の大玉連発で終わり。仕掛け花火はなかったので残念。途中小雨がぱらついたものの、空はなんとかもってくれた。
そのままとぼとぼと一人で(とほほ)歩いて帰ってきたところ、千葉マリンスタジアムの試合は既に終わってしまっていて、清水直行とヴァル・パスクチがヒーローインタビューを受けた場面をちらっと見ただけ。どうしたんやヴァル...
今日も仕事。いろんなことが起こったがどうにかしてそれなりの時間に終わらせて、明日から台風で大雨という予想なので12kmをだいたい6分20秒/kmほどで走っておく。足が張ってきた...ちょっと無理しすぎたかな。
朝起きて出勤の準備にかかろうかととりあえずテレビをつけたら北郷さんがしゃべっているのに驚いたが、そんなことより小泉くんが首相官邸から公用車で警備を山ほどつけて靖国神社にお参りに行ったのに驚いて、これで私的参拝と言われた日にゃ公用車の車代と警備のおっさんとか運転手とかの時給返せと言いたいがそんなことを言ってみたところで彼はどうせ相手にしないだろうなあと思いつつ、 出社して帰ってみたらあいかわらず仏頂面で投げやりな説明しかしてなかったのですごく腹立たしく、こんなやつを首相に据えた自分たちのことを本当に恥ずかしく思った。
昼過ぎに出発して、今日は姫路まで一般道で行って、そこで高速使うかどうか悩んだけれど、結局特に工夫もなくそのまま一般道を使うことにする。途中ブルーラインに乗ってから疲れが出て、黒井山でひと寝入り。黒井山を出た直後から、前に遅い車がいてたいへん後ろに並んでしまったのだけれど、一般道を使うという結論を出した以上それは覚悟の上で、なので児島湖大橋を渡って宇野へ向かう。宇野から高松まではいつものようにフェリーを使ったが、高松で「さぬき高松まつり」の最終日総踊りに出くわしてしまい高松西ICへ出るまでにずいぶん時間を使ってしまった。途中豊浜SAでメシ食って、帰り着いたあとにひとっ走り。
朝からイベントのあと大混乱の片づけにかかる。テントの骨は折れとるわゴミは散らばっとるわ、ほんとうにたいへんな“災難”。テントの天幕やらブルーシートやらを干していたのをひっくり返したりしていたが、もともと下が濡れていたせいもあってまだ濡れている。ひっくり返したあとしばらく放置していたらなんとか乾いてくれた。ステージをばらしたりポスターをはがしたり、あとは机椅子の類を倉庫へ詰め込んで、詰め込みついでに倉庫の不要品を捨てて、どうにか形になったところでひきあげ。そういえばろくに朝食をとってないうちに11時を回ってしまったなあ。そのあと後輩と太子で風呂に入ってから帰省にかかる。どうにか、夕方前に帰り着いた。そのままぐーたらして寝てしまった。
朝から12km走ってみたが、まあ、体力温存しとけよ、というところで、今日は西はりま天文台の恒例「スターダスト2006」。手伝いを15時からということで、11時すぎに西条から出発したが、なぜか豊浜SAで昼食がとれないほどの混雑に出くわして、仕方がないのでそのまま山陽道吉備SAまで突っ走る。ここで牛丼定食なるものをいただいて、播磨道播磨新宮ICで降りたら降りたところで14時半すぎ。ここからはおなじみの道というか学生のころ住んでいたところへ降りたので慣れたもの。あれ?そのとき住んでいた寮の裏手、むかし駐車場だったところになにか建物が建っているぞこれはもしかして新しい寮の建屋かと思ったがそんなことを考え続けるヒマもなく、目の前を走っている車を軽くあしらいながらしばらく走っていたら、くだんの車は旧南光町のスーパーへ入っていった。こっちはその先佐用まで走って大撫山を登ってきてみたが、天気がいまひとつよくないせいか、あまり車が上がってきてない。車を関係者駐車場まで運んだあと、イベント会場になっている芝生広場へ上がってみたら、芝生の上にブルーシートをかぶせていて、ステージではサイエンスショーをやっていた。だいたいスケジュール通り進んでいるなあ、と思っていたら、速攻で職員に捕まって受付の手伝いから。
そのあとステージはやや時間超過しつつ進行して、18時まえ。ステージでは天文クイズ大会の答え合わせをしていたが、そのへんでざわざわし始めた。芝生広場からは死角になっているが、南の空の雲行きが相当怪しくなってきたらしい。ステージの外からメイン担当が上がってきて、マイクを取って言うことに、
「南の方に竜巻が見えているので早く建物の中へ避難して下さい。もうしばらく時間がありますので、慌てないでゆっくり入って下さい」。
見物客はいいがスタッフは大変だ。本部テントは主要機材を回収して、このあとの“お楽しみ抽選会”の景品をひとつひとつ包んで上からブルーシートをかぶせる。私は受付にあるものをすべて、机と椅子以外は北館の屋根の下へ。しかし音響設備はどうしようもなく、北館の屋根の下でそのまま。芝生広場にあった露店もひととおり片づけてあったけどどうにかなりそうなものはどうにかして、この時点で雨がぱらぱらし始めたので北館へ逃げる。どうやらこのとき、園路上の露店のテントを脚を折って畳もうとしていたのだけれど、最後までホルモンうどんの露店は畳んでなかったらしく、もう嵐がきているというのに雨風にずぶぬれになりながら職員以下何人もかかって押さえながらの作業になったらしい。なんとその中に今晩ピアノを弾くはずの福田直樹さんまで混じっていたようだ。どうにか機材を撤収してテントを伏せたが、既に雨で目の前が真っ白。どうにかそれぞれ北館と南館に分かれて引き取ることができた。見事に、嵐の真っ最中。
そういえば芝生広場のテントはことごとく畳んでない。とにかく風もとどまるところを知らず、あっさりテントがとばされていく。私自身は窓の外を眺めながら呆然と見送るしかなく、うわーこのあとなにせないかんのかなぁ、とあれこれ考えるが本当にどうしようもない。手持ちぶさたなのは本当にどうしようもなく、
♪とおーいー、さきゅうかーらー、あーらしがくるわー
とかいうのんきなことを考えているぐらいしか手がない。とにかく嵐が早く過ぎ去ることだけを祈るのみ。嵐が来る直前の写真をデジカメの液晶表示ながら見せてもらったがいかにもそこが前線ですぅ〜という感じ。経験したことなかったけど、いま目の前がこれだけの嵐ということで、「ダウンバーストですね」。なるほど...
嵐が過ぎ去ったあとは、そこらじゅうでモノが散乱している。もう一回雨になっては困るので、とにかく景品のブルーシートをかぶせなおしたあと、斜面をひきずり降ろされたテントをばらして引き揚げる。このあとイベントの順番を入れ替えるらしいが、とにかく片づけないといけないわれわれには関係ない。何をどうやったのかさっぱり覚えていないが、どうにか形になったらしい。イベントは南館スタディールームに移して再開していたようだが、果たして何がどうなっているのやら!?
そんなこんなで混乱したので2m望遠鏡での観望も後ろへ倒れることになってしまったのだけれど、天気がそれなりに回復してきたので望遠鏡をかきあつめて木星とM13を南館の西側で見てもらうことになった。ちょっと手伝ってみたがすぐに2m望遠鏡観望の時間で入場者整理の手伝い。M13を見ていたがためいきの出るような姿にまたまた呆然。いや〜、もうどうにでもしてください。
福田さんのピアノが終わったあとはもう疲労困憊して、研究室へ上がり込んだあとどうしたか覚えてない。
連休に備えて休みの準備をしていたが、結局そこそこで切り上げられることがわかってあっさり切り上げ。走って帰ったが、今日はそれまでにして明日走ろう。
自動車で出社したのは、やはり今日も固く心に誓って休養にするため。ということで遠慮なく遅くまで仕事が出来る、というわけなのだけれど、やっぱりちょっと遠慮してしまったかな。
長崎原爆忌。今日の長崎市長の平和宣言については、今日書くヒマがないのでその機会をとらえて書いてみたい。
そろばんの日。西はりま天文台のイベント手伝いの関係書類をきのう送り忘れたので送っておく。
あいかわらずそこそこの時間に会社を抜け出し、帰路走って、帰り着いてからまた走って、へろへろで寝たのだった。
今日も帰ってから12km走っておく。月曜日からとばしすぎかなぁ?
今日は新居浜で愛Q例会。ぎりぎりの時間に到着したが駐車場に困ってしまい、その分遅れる。早押しは反応がいいのはいいが押したあと答えが出てこず、答えても間違えるというサイテーのパターン。そのあといつもの走り込み。
特に用事がない土曜日を久々に迎える。この、日記のようなものを一生懸命書き足していたのだけれど結局やっぱりブランクを埋めきれず、引き続き埋めていくことに...
このところなかなか「正義が行われていない(笑)」上に、隣のリーグも“正義が行われていない”。はは。2点目を取ったところで12km、今日は古川橋〜石鎚山駅〜福武〜横黒をゆっくり回って帰ってくる。帰ってきたら同点で延長に入るところ。薮田は1人塁に出して神田に交代。神田は松中選手にびびって四球。行く末を危ぶんだがなんとか後続を抑えて裏の攻撃。渡辺正人が三振、そのあと代田の代打に橋本将を送って、無理矢理ホークスの藤岡投手を引きずり下ろす。ここで、なんでヴァル・パスクチが代打なの?...と思ったが、彼らしく軽く右へ押し込んだ当たりがぐんぐん伸びて、そのままライトスタンドへ突き刺さってサヨナラ!
とにかくこのところやりたいと思っている仕事がまったくできなくって、「やらないといけない仕事」に忙殺されている。まあ、仕事している以上仕方がない。
今日も走って帰ったあとお堀5周。時計がないのでどれぐらいで走れたかはよくわからないなあ。
このところずーっと朝体重を量っていたのだけれど、今日体重計に乗ってみたらひさびさに70kgを切っていた。おお。体脂肪率もじりじりと下がっているから、体脂肪量も全体としては減っているはず。引き続いて体重を落としていくこともそうだし、あとはフルマラソンを4時間で走りきってしまうだけの体力(循環器系含めて)を作っていくことが課題。考えている大会はとにかく19kmまでは5分/kmをびっちり守る必要があるのだけれど、今のところ12kmぐらい以上走ろうとすると7分/kmそこそこかかってしまうので、まあ、地道にやるしかないだろうね。
退社が予定よりちょっと遅くなったので、鞄を背負ったまま以前の練習コースを4km行って会社の前まで戻ってきて、そのまま走って帰宅。結局いつもより距離は延びていたりして。会社から帰りの3km、腰が落ちそうな感じがしたので腹筋使って一生懸命に引きあげて走る。今まではそんな感じもしなかったので、多分落ちっぱなしだったんだろうなあ。
今日は意を決して完全休養日にするため車で出社。帰ってから走りたくなったが、ごまかしごまかししてやめる。
今日から8月。昨日までの月間走行距離は120kmほどになったのだけれど、今月は150kmから200kmあたりを目指そうかな、と考えている。フルマラソン走るためにはどうしても走り込みが必要なのだけれど、私の場合はそれ以前にその走り込みに必要な体力を作らないといけないので、これが大変。
今日は会社からの帰りと堀5周ほどしようと考えて、会社から走って帰ってみたところ腕時計の表示が消えていて、そういえば表示部に水入っとったのになあ、と思い当たったが時既に遅し。予定通り堀5周したが、ペースがぜんぜんわからない。合計8km。