tMadの記録・2005年6月分


6/30 Thu.

月末なのでほうぼうから「月末締めの仕事、はよやってしまいなさーい」と言われてしまい、ひいひい言いながらようやく片づけて、なんとか日付の変わる前に帰れた。


6/29 Wed.

今日のJNNニュースバード、ニュースの視点では捕鯨問題をとりあげた。番組中で宮本優香さんが「わたし、小学生の頃先生に『昔は鯨を給食で食べていたんだけどね』と言われたことがあったのですが...」といったようなことをしゃべっていたのだけれど、あれ、そうか、そんな世代なのか...

私が小学生だった頃にはまだ鯨が給食に出ていたなあ。鯨の甘辛煮だったか。かったーい鯨肉を食べた記憶しかないけど。で、たしかその小学生のときに商業捕鯨の禁止が決められて、中学に上がってからあとに実行されたはずだ。

給食以外に普段鯨を食べる機会がなかったので、鯨肉がどれだけのものか、本当のところを知らないのだけれど、別に私は鯨は食べなくてもいいかな。けど、だからといってずっと鯨をとらずにいるのももったいないなあ。鯨一頭捕ったら、ムダにするところはないというほどなのだから。


6/28 Tue.

今日も疲れが出て、また医者へ行く。とほほ。


6/27 Mon.

会社に出てきたらいろいろあって、唖然。医者へ行ったりなんかするともう大変。これで明日健康診断かよ...


6/26 Sun.

ひきつづきオリックス戦を観戦。今日も直接総合運動公園に乗り込む。今日も行列ができている。

「最後尾」のプラカードを持った警備員の方に「ここで並ぶのはじめてですよ。今日は昨日にまして行列長いですね」と声をかけたところ、「ええ久しぶりですね。今日は警備員少ないんで大変です」とおっしゃったほど。そりゃそうで、千葉ロッテの応援にレフトスタンドに入るなんてよほどの人でないとしないわけだし、神戸とはいえ市内から電車で30分近くかかるわけだからそもそも満員になることが少ない。

始球式はおなじみのドナルド=マクドナルドがやって、見事にストライク。すばらしい!

試合は久保の出来がよく、ランナーを出しながらも抑えていく。打つ方は全得点がホームランと、あまり褒められた点の取り方ではなかったけれど、とにかく勝って連敗脱出。チーム状態はもうひとつかな。

三木小野から山陽道に乗ったけれど、途中岡山で下りて電器屋へ行って、iPod photoを買ってしまう。在庫あと一つだけだったんだって。くそっ。

宇野からフェリーで高松へ行ったはいいが、高松道の途中豊浜SAに寄ろうと思っていたが、何を勘違いしたのか大野原ICで下りてしまった。ああ...よっぽど疲れていたらしい。そのまま一般道で帰りましたけどね。


6/25 Sat.

今月2度目の関西遠征。対オリックス戦に、神戸まで移動。今回は車で移動。姫路あたりで車を見捨てるかどうか悩んだが、結局三木小野ICまで走って、直接総合運動公園に乗り込む。走ったことのある道の組み合わせなので、そんなに難しくなくたどり着いた。

たどり着いたらたどり着いたで、開門直後に着いたということもあったのだけれど、レフトスタンド入場門には行列ができている。...こんなん、この球場に来てから初めてやぞ。プロ野球人気が回復しつつあるのか、単にロッテが強い間だけなのか。それとも吉井投手が客を集めたのか!?入ってしばらくしたら、スタンドはずいぶん埋まった。レフトスタンドも、ちょっと前まではロッテファンが埋めたのは半分ちょっとだけだったのが、ほとんどがロッテファンというぐらいに埋まった。野球は巨人だけじゃない、セリーグだけじゃないことを、これまでよりいっそうに感じさせられた。

試合は小林宏之がぼろぼろで、大量失点で敗戦。まあ、久しぶりに川井や小宮山の投球を拝めたのでよしとしよう。

っちゅうかね、貞子の呪いにやられたという感じかな。貞子が9人もおるのは、ちょっと...2トントラックに呪いの井戸を積んでグラウンド一周したらレフトスタンドから「さだこ、さだこ」いうて貞子コールするし。一体なんだったんだ。


6/24 Fri.

仕事を途中で抜けて医者へ行くついでにトランスを引き取る。大丈夫。ちゃんとついた。


6/23 Thu.

仕事が終わったところで、電器屋から留守電が入っていた。トランスが入ってきたらしい。ふうん。じゃあ明日引き取ろう。


6/22 Wed.

さらにテレビのない生活。定例の打ち合わせに出られないほど忙しい。


6/21 Tue.

そうそう、そういえば、交流戦MVPに小林宏之投手が選ばれたそうな。子どもはできるし、5勝負けなしやし、打席に立ったら二塁打3本で3打点に打率3割やし、誰の目にも文句がつけられない。

残念がる方々もいらっしゃって、まあ、これは私の目から見ても仕方ないなあというところだけれど、「国益」を考えたらイ=スンヨプ選手にあげたほうがよかったかもしれない。日韓首脳会談の手みやげぐらいには、なっただろう。...とか言ったりして。

というわけで再開されたパシフィックリーグで、各球団エース並べるところ千葉ロッテだけ奇兵...というか、むしろこっちのほうが正攻法だな。ローテーションどおりセラフィニが先発して、普通に負けてしまいました。


6/20 Mon.

月曜日〜。いつもならJNNニュースバードを見て出社、というところが、今日はFM愛媛をつけて出社。こういうのもええなあ。

必要ならニュースはいまやネット経由でも見えるし、テレビは新聞を補完するという役割でもないので、あんまり不自由しないなあ。よし。これからは...と大見得切ろうとしたけどやーめた。そんなん、できるわけあらへん。


6/19 Sun.

蚊に刺されたかゆみで、3時前に目が覚めた。テレビをつけようとしたらつかない。ええっ!?トランスが異常に熱くなっている。こらあかんわ。電源を抜いて、人間さまもしばらくほとぼりを冷まして、また寝る。

朝起きたら8時過ぎていてミュージックライフには間に合わなかったので、改めてテレビをつけようとしたがやっぱりつかない。しゃーないので修理に出そうとして近所の電器屋に行ったら、「これ修理できないので取り替えになります。取り寄せに1週間ほどかかりますし、1万円ほどしますけどいいですか」というので、『1週間テレビないのも困るなあ、ボーナス出たとこやし買い換えようかなあ』という悪魔のささやきが聞こえたけど(というか、だいたいこないだまでぴーぴーだったのでそんな決断できない)、「いいです」と返事する。次どっか壊れたら買い換えよう。

そのあと方向転換して、今治へ向かう。最近、あまり車に乗って遠くまで行かないので、たまには今治ぐらいまで走るのもいいだろう。そんなに遠くないけど。来週は神戸なのでまた愛媛にはいないなあ、と思って、こんなときでもないと行かない近見山公園に寄って、街に戻って服買いました。夏はやっぱり長袖でしょう。ついでにセカンドバッグと文庫本のカバーを買う。結構な出費やった...

はあ、そういえば父の日だったのですね。おとーちゃんもじーちゃんもいなくなってしまったので、そういえば父の日にそれらしいことをした覚えがないなあと思って、...ちょっと寂しいですね。

今治に行く途中後ろからマイナーチェンジ前のアクセラスポーツ(アークティクホワイト)さまがいらっしゃいました。道を譲ってさしあげました。

JR福知山線脱線事故以来の全通。他線区を巻き込んでのダイヤ改正を実施した上での処置で、うちの田舎のほうでもダイヤが変わったようだ。

課題は多い。まず、脱線事故の被害者に納得してもらうことだが、いみじくも被害者が「安全、安全て言うけど、事故起こした本人らが言うても何の説得力もないし...」と言ってしまう状態では、これは本当に難しい。仮にJR西日本が安全に対して十分な取り組みを行って、それを被害者側の組織で確認するような状況になっても、難しいだろう。本心はそんなところにないからだ。鉄道事業者としてのJR西日本の、現時点での運行再開がほんとうに適当なのかどうか、私には正直いってわからない。ただし、言えることは、被害者が心身ともに早く立ち直れるよう、十分なケアが必要であろう、ということだ。こう言ってはいけないのかもしれないけれど、被害者の感情がとげとげしくなっていることは、別にJR西日本のせいだけではない。必要なだけの、周りの支えが足りていないのである。あくまで一般的に、ということだが、核家族だったり、一人暮らしだったりすると、いろんな人の経験に裏打ちされた救いの言葉や行動が、なかなか本人に届かないのである。もちろんJR西日本が事故を起こしたのであって、彼ら以外には何の責もないのだけれど、しかしJR西日本のほうでいくら言っても、信用してもらえないのも無理からぬところもある。被害者のケアは、一体誰がするのか。単に「時間が解決してくれる」というのなら、そこに線路があって電車(汽車も...いちおう走ってます)が走る限り、時間は解決してくれないだろう。


6/18 Sat.

やったぜ!!千葉ロッテ交流戦単独優勝で5000万円ゲット!!

「優勝」、この言葉を千葉ロッテファンとして口にする日が本当にくるとは、正直思ってなかった。交流戦とはいえ、常勝ソフトバンクを退けた上、プレッシャーのかかる最終戦で単独優勝を決めたことには、シーズン最終盤やプレーオフをにらんで「ここ一番」での勝負に臨むにあたって大きな意義があったと思う。とにかく今年は大チャンスなので、シーズン終わってから交流戦優勝が大きなステップだった、といえる年にしてほしいし、そうなるように応援することにしよう。

というわけで(どういうわけだか)、優勝記念というわけではないけれど朝から散髪して、そのまま愛媛県総合科学博物館へ行って、久しぶりに常設展示を見たらさすがにちょっと変わっていた。そのあとプラネタリウムで今日から上映の新番組を見ていたが、昨日ちょっと遅くて疲れていたせいかちょっと眠ってしまった。いかんいかん。また7月か8月に見に来ないかん。

実は今日はこのあとちょっと出かけて服かなんか買いに行こうかと思っていたのだけれど、それどころでなく昼飯食いにコープえひめ中萩へ行って...ちょい先にUNI-QLOあったのに...そのまま食いもん調達して、帰って寝る。


6/17 Fri.

野茂投手日米通算200勝おめでとうございます。

どうやら野茂投手の投球を見ることはなさそうだ。まだ私が学生で時間だけはあって、でも予告先発の制度がなかった頃、日ハムファンが藤井寺での開幕戦に「確実に野茂を見られるのは今日しかない」と言って出かけていったのを見送った記憶がある。そのとき一緒に見に行っておくのだったと、大リーグで活躍する姿を見て思ったのである。

驚いたのは、何紙もが社説にとりあげたことであった。わかりやすいところで産経。この社説を要約すると「野茂はすばらしい。日本人の大リーグ進出への開拓者となった、偉大な日本人だ」。野茂投手が渡米した頃の主張って、どんなんだったのだろう。世論は必ずしも彼に温かくなかったはずなのに。東京は、野茂投手が渡米した頃のそんな状況を振り返り、それでも渡米初年から活躍し続けてきたことに「感服」し、開拓者としての偉大さを称賛するとともに、日本プロ野球への期待を、はからずも表明した。神戸は、野茂投手の野球に対する姿勢(プレーだけでなく、普及や底上げなど)を称賛するとともに、彼の開拓者としての影響が実は野球の世界だけにとどまっていないことを示した。毎日は、野茂投手への期待を掲げ、「日本人に勇気と希望を与えてくれた」としている。一方で、巨人戦偏重の日本プロ野球テレビ放映のあり方に疑問を呈し、野茂投手やイチロー選手が日本でプレーしている姿を日本では一度も見たことがなかった人々が決して少数派ではなかったことを指摘している。

会社の先輩が「大リーグで122勝する日本人投手はもう出ないのではないか」と言っていた。それはどうだか、よくわからないけれど、でも、そう思わせてしまうほどの大投手であり、偉大な記録であることを、ダメ押しとして最後に付け加えておくことにする。


6/16 Thu.

VOICE21を見て思ったこと。「白砂青松」って、「はくしゃせいしょう」?「はくさせいしょう」?どっち?


6/15 Wed.

昨日千葉ロッテが勝って、記念すべき交流戦初代王座の地位をゲット。


6/14 Tue.

よその部門の方にはめられて、怒鳴られてしまった。うーん...そんなん、わし聞いてない...


6/13 Mon.

本当は休みたかったのだけれど、他に休む方がいらっしゃったので、仕方なく午後から出社。

ひさしぶりに大阪環状線のラッシュを体験して(でもおおかたの出社時間は過ぎていたからまだマシだったけど)、新大阪に向かおうとしたら東海道本線は10分遅れぐらいだったらしい。架線にビニールが絡んだとか言っていたかな。それでこういうときの常で来た電車に乗る(...というか、一駅だしどの列車も新大阪には止まるからねえ)。本来乗らなかったはずの新快速に乗ったら、車内はがらがら。一駅だから立ったまま移動して、途中信号待ちもあったりしてダイヤはまだそーとー混乱してたようだけれど、こっちはそのおかげで早めの新幹線に乗れて、西条にはなんとか昼すぎに着くことができた。

で、そういう日だからこそ残業してしまうのであった。


6/12 Sun.

それなりの時間に移動して、西はりま天文台天文講演会「隕石のふるさとを探る--小惑星探査機「はやぶさ」」。まもなく小惑星「イトカワ」に接近し、球を打ち込んで小片を回収してきて、地球まで運んでくるというミッションで、分析は地球でやってしまおうという主旨。小惑星は太陽系でもずいぶん昔のようすをとどめていると考えられるので、小惑星をよく調べれば太陽系形成初期の様子が見えてくるのではないか、ということである。

なにもわざわざ小惑星の破片を拾ってこないで、地球から見える小惑星を調べればいいではないか、とおっしゃる方、鋭い!でも、表面は例えば太陽風の影響などで擾乱を受けているかもしれない。とすると、外から影響を受けない(と思われる)内側の様子を知ることができれば、よりはっきりとした“本当の姿”がわかるだろう。だからわざわざ球を打ち込んで内側のほうの小片を巻き上げようというのだ。

しかし、ここまでくればもう神業に近いなあ。いくら自律的に軟着陸するからと言っても小惑星に着陸してしまおうというのは、ちょっとやそっとの考えでは及びもつかない。それだけならまだしもそこからまた地球に戻ってくるというのだから、人智もここまで来るとは...


6/11 Sat.

ということで、前の日ぼろぼろだったので、16時のしおかぜに乗って、大阪の知人宅まで。

ふるーいビデオのリモコンの設定がリセットされたということで、あちこちのWebサイトを調べたら、ありましたありました。自分の困ることは誰かが困っている、ということで。そういうところから需要を掘り出したら、何か出てくるかも知れない、というのは基本なんだけれど、その基本ができなくて困るのも、これもまた世の常であったりするわけで。


6/10 Fri.

3月以来綱渡りに渡ってきた私には、待ちに待った、中元手当の支給日。いくらあったか...まだ見てません。

これで、月末がきたら何か買うつもりにはしているんだけど、何がいいかな。iPodが満タンだから、iPod Photoを買おうかな。それとも、望遠鏡の架台を替えてみようかな。うーん、いずれにしろ、買いたいものが増えてきたのは、いい傾向だな。

月末は神戸なんだし。

週明けに締め切りの仕事があって、しかも夕方に1から勉強を始めるというとんでもない事態になって、気がつけば3時って、あれれ、明日出かけるんでないの?


6/9 Thu.

朝からモノを送るとかなんとかでどたばたして、やっと一段落ついたかなあと思っていたところへあれやこれやの準備があって、なんとか片づける。世間で何が起こっているのか、あまりよくわかってない状態が続く。


6/8 Wed.

定例の打ち合わせでこてんぱんにやられて、ウチヒシガレて仕事する。とほほほ...


6/7 Tue.

たしかにずーっと打ち合わせが続いているような気がするなあ。一体いつになったら落ち着いて仕事ができるというのだろうか。やらないかん仕事が進まないので、ちょっと早めに出て行くような日もあったりして...って、あれ、それって単に人並みの時間に出社するだけやったりしないか。


6/6 Mon.

月曜日からなーんか、会議ばっかりのような気がして、だから自分の仕事が終わらないのだなあと思いながら、それでもそれなりの時間に帰ったりして。


6/5 Sun.

今日も朝から甲子園へ出かけて、阪神×ロッテを観戦。今日のゲームは“みごとな”投手戦。千葉ロッテ渡辺俊介、阪神下柳剛両投手が好投して終盤まで進んで、中継ぎ陣もピンチを抑えて結局12回引き分け。阪神は9回から3イニング久保田を使ってしまったのが、火曜からどう響くか。

マリサポは今日も、例によって激しい応援。昨日と同じで、甲子園に来ると“甲子園の魔物”のせいかテンションがいつも以上に張りつめて高い。神戸や大阪ドームだとああはならないのに、大観衆を相手にしているせいか気合いの入り方がぜんぜん違っていて、2割増しか3割増しかというほど飛び跳ねるわ歌うわ。接戦だったしチャンスは何度かあったからそのたびに盛り上がって、もうフラフラになるわ声嗄れるわ。レフトスタンド上段は西日がきついので、熱射病になりかけたほど。

母と弟が3塁側アルプススタンドに来ていて、試合が終わったあとに聞いたら、どうやら阪神ファンの声よりマリサポの声のほうが大きく聞こえたらしい。うちの母などは、立ち上がる飛び跳ねるといった応援の奇抜さとノリや、その声の大きさに試合開始のころから呆然と見入ってしまったと言っていた。

そのあと喫茶店へ入って、ひと息ついてから西条まで。


6/4 Sat.

というわけで、朝8時台のしおかぜに乗って阪神甲子園球場へ。甲子園へ出かけるのは久しぶりで、しかもあえて外野席に入ろうなどというのははじめてだ。プロ野球を甲子園で見るのは、そういえば坪井選手が足をひねった試合以来だから、えーっと...

そうか。2002年5月19日以来だいたい3年ぶりになるのだなあ。あのときと違って阪神側でないから、戦々恐々としながら外野自由席の行列に並ぶ。開門30分前に来たというのに、こんなに並んでいるなんて。開門12時にぞろぞろと入って、レフトスタンド上段の千葉ロッテサポーターの黒い一団の中に入る。打撃練習を見ながらぼけーっとしていたが、やがてオーダー発表。例によってサポーターが立ち上がると、あれれ、阪神ファンがみんなこっちを向いているぞ。

そのあと試合がはじまって、いつものようにマリサポが歌い始めると、またまた注目を浴びる。へへ。こんなん、見たことないんやろ。いつもより気合いを入れて声を出す飛び跳ねる。

試合は両外国人先発のリズムが悪く、ぼろぼろ。ランナーを出しては気を遣って進行が遅くなり、はじめの2イニング終わるのに1時間、5イニング終わるのに2時間かかった。攻撃中は当然立ちっぱなしだし、応援で体を使うので、盛り上がりにちょっとへばり始めていたり、このあと同期で飲み会するというのに終わり切らなかったら困るなぁ、と思っていたりしたのだけれど、幸い(?)接戦になったので後半はいい投手が次から次へと出てきて、急に試合のピッチが上がって、なんとか18時までに終わってくれた。

試合はロッテが勝ったので、終わってからひとしきり盛り上がっていたが、帰ろうとしていた阪神ファンが次々に立ち止まって、こっち向いて口ぽかんと開けて「けったいなやつらがおるな〜」というような目を向けてきた。これ、サッカーのワールドカップで外国人サポーターが騒いでいるのを、大阪の人たちが眺めていたのと同じような目だった。そういえば、ああいう視線って、大阪か、せいぜい関西圏の街の中だけだったように思う。「ホンネ」の文化と「タテマエ」の文化の違いかな。

試合が終わった後、大混雑の甲子園駅から梅田へ移動。ひさしぶりに同期で飲み会...はいつ以来かなあ。22時すぎぐらいまで飲んだあと、南森町に泊まる。


6/3 Fri.

明日とあさっての甲子園に向けて必死に週末処理。


6/2 Thu.

う、さすがに何したのか記憶にない。うううう...


6/1 Wed.

今日は衣替えなのだけれど、現場に入る服装は春夏秋冬を問わず同じなので関係なし。5時の時計を見て医者へダッシュして、戻ってきてのらりくらりと仕事。


Back to Daily Record INDEX
tmad@1974.jp