ひさしぶりに各紙社説のレビューをしてみよう。H2Aロケットの打ち上げが成功したので、各紙でとりあげている。
毎日27日付。前回の失敗を振り返り、それを乗り越えるための取り組みを紹介し、さらに今後の課題として宇宙開発の目的と位置づけを明確化することを求めている。
読売27日付。最終目的である気象衛星の機能確認までは最終的な成功とはいえないと指摘した上で、ロケット打ち上げに対する信頼性を向上させることを求め、宇宙開発の要求する技術が“総合技術力”の向上につながり国際貢献にも寄与すると論じている。
産経も27日付。今回打ち上げられた衛星が気象衛星であったことから、このところ日本の気象衛星が不在となっていたことを「異常事態」と呼び、今回の成功のあとに予定されているロケットの打ち上げにおいても『気を引き締めて取り組んでもらいたい』として、今後打ち上げ技術の民間への移管にあたって、商業ベースでの国際競争力の向上を求めている。
...ううむ。宇宙開発といったって、べつに太陽系外に脱出するわけでなし。総合技術力といったって、ロケットを宇宙にとばす技術の向上や気象衛星による観測技術の向上がわれわれにどれだけの幸せをもたらしたのだろうか。民間にロケットの打ち上げをやらせたら、ほんとうに税金が浮いて国庫負担が軽くなるのだろうか。仮にそうなったとして、それがどれだけうれしいのだろうか。
いや、別に宇宙開発に反対しているわけではなくて、視点を変えて検証しても大丈夫かどうか確認したいということだ。日本の宇宙開発の目指すもの。ロケットの打ち上げ技術を軍事技術だけのものにしないこと。気象観測の精度を上げたからといって自然の力を侮らないこと。いつもいつも営利目的の民間企業が目的に最適な行動をとるわけではないこと。このあたりの議論をしっかりやっておかないと、宇宙開発は空中分解してしまうだろう。
今日は予告どおり高知球場でオリックス対阪神のオープン戦を観戦。変な時間に目が覚めたので体調は万全とはいえなかったし、出かけたのも10時45分ほどとぎりぎりの時間だったが、12時半までに車を降りられれば間に合いそうだし、最悪は高知の街に出かけたと思って、寒風山を通らず松山道〜高知道経由で高知まで移動した。
高知県庁の近くまで来て、だいたい思った時間だった。とにかく車の置けそうなところを探して、速攻で高知球場へ移動。当日券に列ができている。やっぱりセントラル=リーグの威光やのお。列に並んでいる最中にオーダー発表があって、早いうちに入りたいなあとじりじりしながら待つ。もう一塁側の内野指定席しかないそうだけれど、試合が見られればどこでもよかったので、「3,000円は高いなあ」と思いつつようやく売り場まで来れて、選手が守備位置についたあとにようやく球場に入ることができた。
はは。なるほど、こりゃあ「高知市野球場」と言われるわけだ。外野の土手なんかほとんど人が入らない。ネットがいやに高くまで張ってある。照明もないから、ナイターもできない。内野は土だけど、外野は私の好きな天然芝。広さは両翼96m・センター121mとそこらの球場と比べても遜色ないから、野球を「する」環境としては悪くないと思う。ファウルグラウンドは狭いけど...
あわててオーダーを見て、阪神は主力に近いところ、オリックスは...うーんベストメンバーがよくわからないなあ。旧近鉄は捕手鈴木郁洋、一塁北川と右翼大西の三人か。村松が左翼で谷が中堅なのか。ふうん。
驚いたというか当然というか、オリックス側には組織的な応援がついていない。ファンを無視して合併を強行したからこうなるのだろう。一方の阪神はまいどのことながら、太鼓は叩くラッパは鳴らすメガホンはばたばたと音を立てると、オリックス側におってよかったと思わせるほどの応援。
先発投手はオリックスが復活の加藤大輔、阪神は期待の藤田太陽。両先発は無難に立ち上がったが、2回表。阪神は先頭の関本以下3連打で1点をとって、なお無死一、三塁のチャンス。加藤大輔はここが辛抱のしどころだったが、続く喜田にも適時打を浴びてもう1失点。うーんこれでは...
次の回にも加藤大輔が1点を失ったものの、これはイレギュラーの不運もあった。このあとオリックスは相木、吉井、山口とつないで失点0。阪神も藤田太陽のあと藤川、新人の橋本まで0。藤田太陽は3イニング無安打のおまけまでついた。
しかし、オリックスにはベンチに置いておくにはもったいない選手が多い。今日見ただけでもショートは後藤と塩崎、セカンドはショートもできる阿部真宏に水口に平野、外野は百花繚乱で村松・谷・大西・相川・下山・早川・迎と、内外野は充実している。今日はブランボーとガルシアの両外国人選手も出場していたが、オープン戦だから当然目慣らしの意味もあるとはいえ結果を出さないと出場どころか一軍登録も危ない。
また投手陣は今日安定していた相木に長いイニングを踏ませて確認とれれば完璧だろう。吉井も危ない橋を渡りながらもぎりぎりのところで踏みとどまるところはベテランの味ともいえるが、ベンチとしては安定して抑えてほしいわけだしどんなものか。山口は...1イニングだけなのでもっと試合を踏んでみないとわからないなあ。
阪神は先発藤田太陽、藤川の2人がまあまあ。藤川は腕の振りはほぼ一定でどの球種がくるかわかりにくそうなので、1年間のスタミナがあれば、そしてケガがなければそこそこいけそう。橋本投手は場数を踏んで下さい。背が高いのをうまく利用できればミンチーのように化けるかもしれない。
そうこうしているうちに試合が8回まできて、阪神は佐久本をマウンドへ送る。塩谷を討ち取ったものの阿部真宏・下山・迎に3連打を浴びて2失点。オリックスがおそろしいのは、これでまだ水口・塩崎がベンチにいること。結果的には、この2人を使ってもこのあと二死満塁で点がとれなかったので、佐久本がよれよれだったから不満もあるが、仰木さんがうまく采配を振るえば上位争いに食い込めそうだ。
観戦してて面白かったのは、ブライアントが1塁コーチに入っていたこと。実は8回水口死球でベンチに引っ込み、結局代走が出たのだけれど、その間私もいじりました。
「ブライアントさーん、代走代走!」といって走るマネをしたところ、ブライアントコーチ、おなじように走るマネをしてくれた。ノリはいいなあ。
コーチをいじるのは姫路球場で3塁コーチに入った仰木さんをいじって以来で、ちなみにそのときは、当時日ハムの西崎が好投してランナーがしばらく出なかったので、
「仰木さーん、風邪ひくなよ〜」
ちなみにどうやらブライアントコーチはそのときはよくわかってなかったようで、真意をくんでもらえたのがわかったのは、9回に阪神がしょーもないテクニックを使ったときのこと。
阪神ベンチは、左投手の佐久本を交代させないフリしてマウンドに上げる。「あれ?あれだけ打たれて続投?」と思ったが、しかたがないので、オリックスは左打者日高の代打に右の前田。もちろん佐久本はヨレヨレだったのでそこで投手交代して右の牧野をマウンドへ送り、投球練習をはじめさせる。まるで公式戦の采配。オープン戦やぞ!実力測らんかい!と思ったが、野球のルール上交代した投手は次の打者には必ず投げないといけないので、公式戦ならオリックスベンチはここで代打の代打として左打者を送るところ。
そのときブライアントは、自分が左打者だったことを思い出した。
ブライアントはつかつかとウエイティングサークルへ歩み寄り、前田のバットを奪って打つ気満々で素振りをはじめた。一塁側ベンチとスタンドが一緒になって沸き上がった。言うてみるもんだ。
午前中くすぶってしまったのでろくに外出ができず、結局夕方前の最後の送別会でようやく外出。いちおうなんちゃって陸上部なので1時間ほど走って、そのあと風呂へ行って風呂上がりにちらっと飲んで、やっと送り出した。
今日結局愛媛県総合科学博物館へ行かなかったので、寮さん原作のプラネタリウム番組「ラジオスターレストランへようこそ」は見に行けないまま終わりそうだ。3ヶ月も上映されていたのに、残念!
すったもんだのあった楽天オープン戦初戦。先発ショートは酒井さん。楽天は...応援しないけど、がんばれ酒井!
待ちに待った給料日の金曜日だけど、それが何か?
こないだ大阪へ行った日に、伊予西条駅にポスターが貼ってあったのを見た。今週末から高知でプロ野球のオープン戦をやるらしい。安芸は遠いので、日曜の高知球場へ行くことにしよう。ということで、高知出身の後輩に「高知球場ってどこや?」と聞いてだいたいの場所を確かめた。ほとんど市内のようなので、だいたいの時間が読める。よしよし。
送別会のあと寝不足でへろへろふらふらで仕事。「起きてるときはいつも眠い」のです。
この水曜も、職場でたいへんお世話になっ(た|ている)方の送別会。今日は課の送別会だったのだけれど、なにせ人数が多くて普段話さない人までいるので、この日までアタック25の話題をひっぱる。
ヨガの日なのに行かずに遅くまで仕事をするなり。みーー。
結局、「男女共同参画」といっても、現状では「女性の労働強化」で終わりそうだ。東京新聞の指摘の通りで、男女に関係なく雇用不安とそれに乗じた低賃金化が進んでいる。これまで良くも悪くも女性に押しつけられてきた「家事・育児」などの負担はそのまま女性に重くのしかかったまま、社会参画を行った分だけ女性の負担が増えたのである。女性が社会参画を行うためには、これまで『社会』の内側にいた男性の負担をいくらかは軽減し、これまで女性が担ってきた「家事・育児」などを分担する仕組みがなければならなかったし、少なくとも社会参画を目指した運動はそういう価値観に基づくものであったはずだ。しかし現実には、女性は労働力不足を補うために何の裏付けもなく社会に“引っ張り出された”に過ぎず、男性の負担はまったく変わることがなかった。
まあ、考えてみれば雇用者側は“うまくやった”のだろう。それまで労働力としては開拓されてなかった“女性”を労働力として引きずり出すことに成功し、しかも、夫婦共稼ぎでないと生活が成り立たないというスレスレのところでに給与所得を設定すれば、女性も働かざるを得ない。そうやって労働力を安く調達しようという魂胆がみえみえだったし、今もそうだ。雇用者側は幸せになったかもしれないが、労働者側は必ずしも幸せになったとはいえないだろう。いったい組合って何のためにあるんだろうか...
朝はようから起きて、新歌舞伎座へ。梅沢武生劇団・梅沢富美男・前川清特別公演昼の部を鑑賞する。舞台はあと5日あるので中身をばらすのはちょっと憚られるのだが、なかなか見応えがあって面白かった。本当に疲れたけれどそれは決して悪い意味でなく、心地よい疲れを味わうことができた。
しかし前川清も昔の歌ばっかり歌うねえ。すぐにわからんかったん、「逢わずに愛して」ぐらい。梅沢富美男のほうはヒット曲は「夢芝居」だけ...って自分で言っていたんですよ。
この歌は「そして音楽が始まる」単行本に載っていたので、歌う前に自分で「作詞作曲小椋佳」と言ったり「20年間ヒットがありません」と言ったりした言葉の裏にこの曲にまつわるいきさつを思い出すことができて、それはそれで面白かった。はじめ梅沢さんのほうは歌いたくなかったようで作詞作曲に小椋佳さんを指名したとか、イントロのあたまの柝とか。曲が世に出たら出たで、へんにヒットしてしまったがための苦悩とか。
舞台のほうはともかく、客席のほうを見ると客層は当然高いし、ちらほらと私より若い人がいるな〜と思っても親子連れだったりするので、そんなものかなあと思っていたのだけれど、中にはアベック(おお、これは死語か)もいたのには驚いた。男か女か、いったいどっちの趣味やねんな!
そのあとちらっとだけヨドバシ梅田に寄ってみたが、ノーマル仕様(と言うのか!?)のiPodが品切れ。mac miniも品切れ。どうやねんな。
次に中古CD屋をあさって尾崎亜美「POINTS-3」を入手して帰宅。
誰がどういうことを考えているのか、よくわかる一連の反応である。規制緩和を言っていた人の矛盾。言論統制一歩手前のことを言い、同じ『強い主張を持った』報道機関なのに一方を攻撃し一方を擁護する政治家。ルールを知らないのにルール違反があったように印象づけたい人。産経新聞が「この人を味方につけたい」と思っている政治家。次の選挙まで覚えておきましょう。
どうも今月はずーっと忙しいまま終わりそう。
思いつきというのは恐ろしいもので、課長と昼メシ食ってて
「明日粗大ゴミ出さなきゃいけないんだよ〜、ヒーターのないこたつ」
「あっそれほしいですぅ、うちの、足ぐらついててときどき倒れるんですぅ」
「あっ、ヒーターないけどいい?」
「ええ、ホットカーペット敷いてるんで逆にいらんぐらいなんですよ。そこら行って探してもヒーターが後付けで選べるのってないでしょう」
「やさしい『タグチメソッド』の考え方」を読んでから急に欲しくなって「品質を獲得する技術」宮川雅巳著/日科技連を入手。読み始めたがあまり時間がなかったのですね。
職場でたいへんお世話になっ(た|ている)方の送別会。ひとしきり飲んで寝込む(なら飲むなよ)。
疲れた〜。はよ寝て明日はよ出よう!
千葉ロッテの監督の日...ちがいますね。と言ってみたかっただけ。早々に帰ってぼーっとする。
みなさん、夕方には月がきれいに見えています(天気がよければ)。寒いところですが、窓からでも月を見上げてはいかがでしょう。
増田明美症候群ねえ。増田“選手”が大阪国際マラソンで途中棄権したのをテレビで見ていた記憶は、私にはある。あれって何年前だろうなあ...そりゃあ、若い人は知らないだろうねえ。まあ、第1回の大阪国際マラソンも知らないだろうけど。...あっ、わたしは万博しりません。
そうそう。新聞を整理していたら、古田敦也選手が子どもに薦める本として清水義範さんの「国語入試問題必勝法」をあげていた。うん。あれは読み物としては面白いけれど、子どもに読ませるのは...いや、面白くてよろしい。
...というわけで(どういうわけだか)、昼から論座三月号を求めて高松へ。NHK対朝日として世間で話題沸騰中なのが悪いらしく、しかも発売日すぐは忙しくて本屋に行くどころではなく、昨日は西条にも新居浜にもなかった。高松でなく松山でもよかったけど、松山だと松山になかったらもう引き揚げるしかないから。高松だと岡山まではなんとか行って帰ってこれるからねえ。
着いたら3時を回っていたので、まずみやたけ書店へ。な〜んや。あるやん。高松まで車とばしてよかったけど、今月の論座高かったのお。
せっかく高松まで来たので宮脇書店高松店を覗いて、品質工学の本も探してみる。あったあった。「やさしい『タグチメソッド』の考え方」矢野宏著/日刊工業新聞社刊。ふうん。まあ帰ってからじっくり読むか。あと文庫本を2冊ほど買って出て行く。
さらにせっかく高松まで来たので、どっかに寄っていこうかと思ったが、出た時間がちょっと遅かったのと次の日が出勤日ということの両方で、ちょっとだけデパートを冷やかして西条に引き返す。うう。まあ、けど、しかたないね。
というわけで西条に戻ってからしばらく横になったあと、さっきの本を読んでみた。「品質工学は哲学だ」みたいなことを書いてあって、ほんまかいなと思って読み進めてみたが、今までは軸一本で評価していたのを軸をたくさんに増やして評価するだとかモノサシで測れないあいまいなものははじめから測らないだとかいったことも書いてある。私が口をすっぱくしてこの日記に何度も書いていることなので、まあ一種哲学のようなものかと思うが、考えてみれば科学の成果が哲学に影響を及ぼしてきたことはいくらでもあるわけで、哲学者が品質工学を口にしないところをみると、哲学が今から品質工学に引っ張ってもらうというよりはむしろ品質工学が哲学に追いつこうとしているのかもしれない。まあ、そんなことは品質工学の知ったことではないだろうけどね。
安倍さん、寡聞で申し訳ないのだけれど、ご自分に子どもさん、いらっしゃらないんでしょうかね。大人になっても私みたいにいつまでも菓子食うのやめられん人だっているのですよ。カネにあかせて買ってしまうんですよ...というかあっちの政府が欲しがっているお菓子って、一体何なんだろうね。
むかし日本だって石油という名前のお菓子がほしくて戦争を仕掛けたんじゃないのかね、という言い方をするとそれはあまり正確じゃないのだけれど。当時の日本の人々が石油をのどから手が出るほどほしがったわけではないのと同じように、朝鮮民主主義人民共和国の人々も核兵器をのどから手が出るほどほしがったわけではないのだ。それを政府が勝手に作ってしまったのであって、ふつうの人々には全く関係のない話である。そこの切り分けは重要で、外からみてろくでもない政府の統治下にいるからといって食べ物や薬なんかに事欠かせていいわけではないのである。治る病気を治してあげなくていいという話ではないのである。
「北朝鮮は貧しく、暮らしはとんでもない」などと宣伝している人がいる。それが本当だったら、ふつうの人々はお菓子ほしいとかいう問題ではなく「お菓子でも欲しい」というところだろう。で、そういう宣伝をする人に限って「北朝鮮を懲らしめるべきだ」などという内容のことを言う。両方ともほんとうだとしたら、貧しさに拍車をかけてどうするのかと言いたい。
姫路市さらに膨脹する。面倒みきれんほど市域を広げて、それで政令指定都市になって、いったい何をどうするつもりなのだろう。
うっそー、朝、朝日新聞みてあきらめて洗車してしもたやんか〜。それにわし「これがサッカーW杯予選やったら世論大沸騰するやろなあ」いうて書こうとしとったのに...ラグビー協会も弱腰やなあ。「NHKで中継せんのやったらCSで中継するから、NHKなんか相手にすな」ぐらい大きい態度に出てもええように思うけど...
会社が休めというので休んでいたが、気づいたらまた会社にいたような気がする。
怒濤の2週間もようやく一段落。いつもの週末処理をして気づいたら日付が変わっていた...
♪あーめと、すいよーびは、あいのいみをかんーがーえーるっ
というか、もうやけくそだわなあ。昼過ぎにはもう惰性で走っている状態で、それなりに仕事して終わり。
サンプルができたので追加測定する。思っていたとおりの結果。この結果もあってようやくトラブルの後かたづけにメドがついた。このところ仕事をためこんでいて寝不足もいいところだったが、ようやく日付が変わるかどうかというところで帰れたので、とっとと寝る。...ところで今日何曜日だったっけ。
起きたら10時でした。
親会社のバスケットボールチームが松山に来ていたらしく、うちの課から課長ともうお一人、義理...といっては失礼だけど、人集めにひっかかって...もっと失礼やなあ...観戦に行ったとのこと。それなりに面白かったそうで、やっぱり生でスポーツを見るのはいいなあ。
サンプルの測定はむりやりとはいえできたので、これでここ1週間の大きい宿題にメドがついた。あともう少しサンプルを作らないといけないので、作成をお願いする。そのあとも必死に資料集めして27時。はあ...
日曜日だというのに夕方にいちど出社して、サンプルができてないのを確認して、次に気づいたら23時に出社していた。サンプルはできあがったもののまたまた測定ができず、結局27時すぎに退社。とほほ
朝11時に出社してサンプルの再作成を依頼。そのほかにもなんやかやとあって、疲れもきて17時に退社。そのあと横になったらそのまま寝入ってしまい、またまた生活のサイクルが狂う。
こんどは右足がつる。朝起きて時計をみて幻滅する。火曜の夜測定できなかったものをあれやこれやとがんばって加工してみるが、やはりダメで週末にサンプルの再作成へ。
10時に出社するというとんでもなくゼイタクな行動をとって、しかし15時すぎにはもう仕事にならず、19時に帰る。
夜、左足がつる。寝てないから思考力なくただぼーっと仕事して、それだからトラブルの原因がわからず四苦八苦。夜20時に帰って27時にまた戻ってきて急ぎの測定をしてみたが測定ができず、測定器も不調で29時半に退社。
トラブル発覚で2月初日にいきなり27時まで仕事とあいなってしまう。