捨て捨てと言っておきながら捨てられず、知人に電話かけて最近の話題を聞き出す。あとはネット使って調べるだけだが、そんな時間があるだろうか...
本日も、仕事を適当に切り上げてウルトラクイズタネ本を読みまくり中。こうなったら時事問題捨て捨てじゃ〜
仕事を適当に切り上げてクイズ王II読みまくり中。本棚の中をひっくり返したところ'98年対応のウルトラクイズタネ本が出てきた。おお...
山陽放送テレビを見ていたところ、某パン屋の静止画CMのBGMが新島弥生「恋はあせらず」だった。こらこら...
てなわけでクイズ王II読みまくり中。
ほんとうは、金沢へ千葉ロッテ×西武を見に行くつもりだったが...天気悪いのと、昨日の葉書のせいで中止。来週の土曜が予選で日がないのであわててタネ本をみつくろいに本屋へ走る。もうネット通販では間に合いそうにないぞ...
最近、あまりクイズのタネ本ってないんだなあ。雑学系の本ならいろいろあるのだけど...。やっとそれっぽい(これとて、本当に「それっぽい」本なだけで、決してクイズ番組対応の本なのではない)のを見つけて、買って帰ってきた。大変だ。あとは手元にある10年前の「クイズ王II」しかネタ本がないぞ!厚すぎるし傾向が違いすぎないか?
時事問題なんかどうやってチェックするんだ...
朝からばたばたと仕事してのそのそと帰ったところ、郵便受に1枚の葉書があった。
なにかいなと思って見てみたところ
パネルクイズアタック25 予選会のお知らせ
パネルクイズ『アタック25』予選に出場お申し込みありがとうございました。
あなたは、多数のご応募の中から抽選の結果第一次関門を通過されました。
早速ですが、下記の要領で予選を行いますのでよろしくご協力下さい。
私は大学在学中はじめの1年だけ居所に住民票を移したのだけれど、ぜんぜんいいことがなかったので、キャンパスを移るときついでに実家に戻したのが5年も続いて、しかも平然と投票所へ行って投票していた。けど、 それも本来は“実家住所に住所があるとは認められない”として、また行政の怠慢でもあるとしてとがめられるべき行為なんだろうなあ。こんなことを訴える原告が、そのあたりの事実を知らなくて裁判に訴えるということは考えられないから、平等を期するのであればそっちも訴えていいようなものだが。
居所と住民票が厳密に一致してない人なんて、べつに学生でなくてもたくさんいるだろうけど。
ただ、今回の判決は“無党派層が多そうな”学生とか、居所のないいわゆる「ホームレス」などと言われる人々から選挙権を奪ってしまういい口実になったことは確かなので、よくよく権力を監視する必要があるだろう。
こういう組織は、公明正大にやらなあかんやろ。勝手に持ち出ししたかどうか事実をよく調べてきれいな体で訴えていかないと、「毎日我が家族のことを考えている人がいる中で、そういう人を食い物にするやつがおる」という印象を持たれ、世論が離れていってしまう。産経新聞がいう「最もほくそえんでいるのは北朝鮮」なのかどうかは知らないが、少なくともこの会の活動がいくらか停滞することには違いない。
私はこの会のやり方は好きではないが、家族が引き離されたままでいるのがよくないことは誰の目にも明らかなことなのだから、引き離された側の集まりがほかにない以上はこの会の活動がよりよい方向に向かっていくことを望むしかない。折しも参議院議員選挙に立候補する人もいたりして、この会の行く末が案じられる。
だから、わしみたいな平日でも大阪ドームの外野席に行くようなやつを四国へ移したからこうなるんやって(違。放漫経営やったんやなあ。サラリーマンデーをつくって社員証みせたら外野席タダとか、いろいろ工夫していたのに...
今日は飲み会だったのが、急遽トラブル勃発で参加とりやめ。とほほ...
進水式、やってしもたんや。天気だけのことやったんか...
今日も22時すぎから10km走って、帰ってきてしばらく何もする気なくて気づいたら26時だったので寝床へ。
どおりで、昨日は珍しく人も車も多かったわけだ。知らなかった。ただ、今日は台風のために進水式はできなかったようだ。こういうのは日を選んだりするのだろうなあ。
一人で勝手にどたばたしていたところ、気がつけば参議院選挙が間近になり、「落選運動」が始まった。投票行動の参考材料として重要なもので、内容の真偽をよくたしかめてから投票所へ行くことにしよう。
故・レイ=チャールズ氏の葬儀の様子を、とあるニュース番組でみていた。ああいう葬式はいいなあ。参列した人が「楽しかった。これも故人の徳なのだなあ」と言ってくれるような葬式ができたら、多少はこの世に生まれた甲斐もあろうというものだ。
というところで、このところ世間をみてなかったのでここらで“週刊社説レビュー”しますか?
まずはプロ野球・大阪近鉄とオリックスの合併問題をとりあげた、6月15日付毎日新聞の社説。この程度の問題を社説でとりあげることそのものも、ある意味では驚くべきことかもしれない。
ただ、内容はかなり手厳しい。フリーエージェント制度・ドラフト逆指名制度が結果として年俸の高騰を招き、資金力も影響力もある球団が戦力を増強する一方、経営の苦しい球団はますます経営を圧迫する結果となったと現在の状況を確認し、「巨大な影響力を持つ一部の金持ち球団」がプロ野球界全体の発展を考えてこなかったことがこの事態を招いたと、ある意味では「断罪」している。また個々の選手は日本国内にいつまでもとどまっていなくて大リーグに挑戦する、これから野球界を担うであろう若年層は野球離れしてしまう(これらは結果として人材の枯渇を招くことになる…筆者注)、という状況は制度疲労であると指摘し、球団経営はファンあってのものであることを最後に主張している。
愛媛新聞も16日の社説で同じ問題をとりあげた。基本線はほぼ同じだが、「巨大な...球団」をあからさまに「巨人」と書けてしまうところに、ある意味での地方紙の強みを感じる。また、近鉄球団が愛媛県との結びつきが浅くないことにも触れていたのも、地方紙でなくては書けないことだ。
私としては、せっかくパシフィックリーグへの関心が高まってCSでとはいえテレビ観戦も可能になってきたし、観客動員もじわじわと増えてきていたところであったから、今回の事態はたいへん残念であるとしかいいようがない。また、さらに個人的にいえば大阪・神戸での公式戦開催試合数が減るので、野球場で日本最高レベルの(ということになっている)選手たちのプレーを見る機会が減ることになるし、またもっと勝手なことを言えば、上阪の機会が減ってしまうので、たいへんよろしくない。経営が行き詰まってしまったことは仕方がないが、オリックスファン・近鉄ファンの大多数の本心は合併反対のはずだから、両球団はそれぞれのファン、および野球ファン全体へも丁寧な説明をして、説得力のある主張を展開することだと思う。
愛媛新聞に批判された巨人の持ち主、読売新聞6月18日付。要約したら、「公明党には愛国心がないのか?」という内容以上にならないような気がする。ずるずる書いているが、結局のところ「何をもって愛国心と呼ぶか」ということをまったく議論しないままに論理を積み上げようといるので、私のような読者は戸惑うしかない。おそらく、それを言ってしまうと「愛国心」の好きな人々は内輪もめしてしまうのだろうが...
科学技術白書の公表をうけて、読売新聞6月17日付、朝日新聞6月20日付でそれぞれ論評している。しかし内容は一般論に終始しているようだ。もちろん科学者が機会をとらえて世間に向かって科学のすばらしさを語ることは大切だが、ただ科学者にしゃべらせればいいというものではない。たとえば電子計算機を通信網につないで情報を交換する仕組みを、電子計算機の動く仕組みからひととおり説明しようとすると一冊の本になってしまう。一般の人に理解できるように話そうとすると、その内容はどうしても抑えめになってしまうから、今世の中でできていることとの間に大きな差を感じ、かえって科学への興味が失せるのではないか。また、そうでなくても、「自然現象のこんなことの仕組みがわかってきました。これはごく最近の研究の成果です」と言ってみても「それって何の役に立つの?」の一言で粉砕されることが少なくない。
言論人への注文としては、こういう社説を書くにあたっては、身近にある科学館や博物館に通い倒すぐらいの覚悟で科学のすばらしさを感じとってほしいものだ。そうでなければ、彼らの主張に振り向いてくれるのは科学に相当な関心を持っている人だけになってしまう。
朝10時半から、会社の先輩を乗せて観音寺へ。銭形をみたことがなかったとのことで、琴弾公園へご案内。そのあと大野原へ移動し、萬城屋に入る。ここは西条にも店があるため、西条では何度か食ったことがあったが...
どうやらレベルが違うらしい。やっぱり西条は落ちる...。
帰ってきて一眠りしたら、夕方会社からの電話で起こされてまたまた出社しないといけなくなってしまった。ぐずぐずしているうちに夜になってしまい、また日付をまたいでしまった。
淡々と仕事して夕方を迎え、そろそろ仕上げと思っていた頃「あのロット急がせてください」と電話がかかってきたのをきっかけにしょーもない問題が発覚してしまい、たいへん急にどたばたしたので1時間ほどテンションが上がった状態で仕事していたところ、
「なに一人で笑っとるん?」
とツッコミを食らった。
ということは
トラブル発生→気分の高揚→満面の笑み
になるわけか。うむ...笑っている私をみかけたら、トラブルに巻き込まれていると思え、ということか...こわ〜。
そういえば元阪神の湯舟投手は「うりざねのような整った顔立ちで、ほほえみながらもメッタ打ちにあう」のだったなあ...
まあ、そんなこんなで急にテンションを上げたので疲れてしまったので、どたばたが片づいてから一旦戻って休憩した。結局21時ごろまでぼーっとしてしまい、そこから仕事したら25時近くに、またなってしまった...
なんだかもう疲れてしまったので、とっとと帰ったが走ってきたら力尽きた。おやすみ〜
またまた飲み会で、帰ったらぼろぼろ。もう大変だわ〜
1日休んでいるうちにあれやらこれやら火がついて、あわあわ言いながら火消し。消しきった気がしないが...
昼ごろ知人宅を出て、西条へ向かう。逆コースは「のぞみ」に接続のしおかぜに正直に乗車して、本社の事業部長の退職の送別会にぎりぎり間に合った。私がもといた部署で部長とヒラ(今もヒラだけど)という関係でお世話になっていたので、どうしても間に合わせたかったのだった。
だいたい2時間半ほど飲んで、二次会三次会まで行って気づいて帰ったら25時だった。そのまま寝床へ直行。
というわけで朝から移動して、西はりま天文台・天文講演会は国立天文台の小久保英一郎さん「太陽系の誕生」。
お話も上手でなかなか面白かったが、「何を忘れてもいいのでこれだけは忘れないで帰って下さい」という言葉を残しておっしゃったのが、「教科書では、いままで『地球型惑星』と『木星型惑星』の2つにしか分類されていませんでしたが、このほかに『天王星型惑星』という分類があって、既にアメリカ合衆国では教科書に載っています」だって。
その後のお話については、おいおい書いていくことにしよう。
13日、西はりま天文台の天文講演会に連れて行く(連れて行かれる?)知人のところへ。午前中軽く仕事して、14時すぎの特急から新在乗り継いで東大阪まで。
「のぞみ」の自由席に乗れるようになったのはいいが、急ぐ旅でもないしなあ...しおかぜ接続の「のぞみ」は客が多そうだったので、わざと1本見逃して後続の「のぞみ」に乗車する。どうせ大差ないので、ほぼ予定時刻に到着。そのまま知人宅泊。
朝から「週末」処理ばっかりして仕事が終わったような気がする。
なんとかトラブルも収まって、適当な時間に帰ってこれた。しかしなあ...
うーん、日頃の行いが悪い。休み明けにいきなりトラブルが勃発。眠い眠い。
残念ながら、「♪さ〜みだれぬ〜らせ、心」(五月雨/ふきのとう)ということで、ほぼ全国的に雨だったようだ。12時すぎに部屋を出て、本買ったり電器屋覗いたりして、結局14時ちょっと前に愛媛県総合科学博物館に着いたが、博物館ではとうにあきらめていて、よその状況をそのときどきに貼りだします、と掲示していた。シラケてしまったのでとっとと部屋に戻って、各地の中継を見ていた。しかし、32k通信では遅い遅い。イランとかオーストラリアの中継なんて、ぜんぜん見えない。日本では関東方面で雲の切れ間からなんとか見えていたようだけれど、アクセス集中でぜんぜん見られない。ホームグラウンドにしている(!)西はりま天文台の中継画像もずーっと「真っ青」。せっかく休暇とったのにムダに1日を過ごしてしまった。
私の恩師もとうとう持てあまして、「雨なので、中継で楽しんでいます」だって。ははは
でもあれ?西はりま天文台で金星の日面通過を撮っているぞ。どうなっとんや。今週末にまた行く予定なので、聞いてみよう。
金星太陽面通過実況中継に、私の恩師であるさる方が一枚かんでいらっしゃって、「大学にいたころ作ったプログラムを送ってくれ」という連絡があった。そういえばそんなものがあったなあと思って、その当時とっておいたバックアップを覗いてみたら、
ない。
うーん困った。困ったけどしかたない。今から作り直しになるとまったく一からになってしまうし...
これ、どういうものかというと、
いわゆる赤道儀に望遠鏡を載せて天体の動きをおっかけて写真を撮ると、普通は「北が上」に撮れるので、ふつうに見た目(いわゆる「頭の上」が上)と違った見え方になってしまう。これをふつうに見た目どおりの見え方に「回転」させるというもので、
その日の太陽の赤経・赤緯と観測地の緯度・経度を入力→5分ごとの回転角度を出力
するものである。昔そんなこともしていたのだった。そしていよいよ、金星の太陽面通過は明日なのだった。うーん、どこで見ようか...
イ=スンヨプ選手、昨日の犠打があちこちのメディアで話題になった。ベンチで手痛く祝福される彼の姿を見て、ああ、彼もやっとチームの一員になれたなあ、と思っていた。けど、 それは違う...。
昨日夜は疲れていたので、今日走っておこうかと思っていたところ、天気予報は雨でかつ雲行きが怪しい。というわけで朝の8時半すぎに走りに出かけたが、暑くて耐えられん。1kmぐらい短縮して、途中頭に血がのぼったりして赤面しながら(いや、そんなことせんでも十分に顔赤いけど...)、所定の距離を走ってから、とぼとぼと歩いて帰った。
ところが、かかった時間は思ったほどではなかった。ああ、明日に効いてくるかなあ...心配だ。
朝起きたのが7時。テレビをつけたら7時のニュースを島津さんが読んでいる。
「あれ?」...今日は出社日じゃないのか?と思っていたがそのとおりだ。しかし体が平日モードで明らかに調子がおかしい。午前中会社の先輩に連れられて市内をうろうろしていたがその間ずーっと眠くしかも疲れを感じていて、13時ごろ解放されたが千葉マリンの試合開始をちらっと見たらそのまま寝入ってしまう。起きたのが16時ごろの後輩からの電話で、「今日は天気悪そうですね」と言われて、ああそうだった今日は夜星を見に行く予定だったのだと思い出す。その後も寝たり起きたりして、22時になってしまった。
D-デイの記念行事をBBC Worldでずーっと中継していた。日本ではあまり大きく言わないので、D-デイが何か知らない人は多いだろうなあ。
All your base are belong to us.
ということばがあるらしい(知らなかった)。こんなものは中学生でも間違いだとわかるだろう。中学生であれば
「baseが複数形になるはず。またbelongは動詞なのだからbe動詞“are”がくるのはおかしい。というわけで
All your bases belong to us.
となる」
と指摘できれば十分だろう。しかし、これを日本語に訳すとしたら、どうなるのだろう。
「おまえたちの基地はわれわれのものだ」
これでは、「おまえのものはおれのもの」という文脈になってしまうのではないか。要するにわけわからんのである。
てなことをつらつらと考えていたが、実はたいしたことないのであった。要するに
「げははははは。お前らんとこの基地はみな押さえてしもたわい。はやいことあきらめんかい」
というべきところ
「ついさっき、あんたらの基地につきましては、これを制圧いたした次第でございます。おはようあきらめよし」
と言った、というようなものらしい。くそっ。時間かかっていろいろ考えたけど、そんなもんかい。
いやあ、赤いねえ。
世間が騒然となっている事件。事情がくわしくわからないので、まだまだ軽々しく論じてはいけないだろう。はっきりとわかっていることは、小学校6年生の子どもが、同級生を殺してしまった、ということぐらいだ。あとはどのように殺したか、といったことがはっきりしているぐらいで、動機などはまだあいまいにしかわかっていない。
ネット上でのトラブルが原因などと言われているが、実世界(という言葉もおかしいけど)でよく知った仲なのだから、そのことは主因ではないかもしれない。そのあたりは今からいくらでもわかってくるだろう。
ともかく、命を失うということがどういうことか、また他人の命を奪ってしまうということがどういうことなのか、またその重みをどう受け止めればよいのか。そのことを大人が知らないことは、このあいだのイラクでの日本人誘拐事件、それにこのあいだの小泉首相の朝鮮民主主義人民共和国訪問のどたばたではっきりしたから、子どもが知らないことはわかりきっていたのだ。
つまりそれは、「殺すつもりだった」という言葉を額面どおり受け取ってよいかどうかということである。他人の命を奪うことを、自分が命を奪われることと同じように考えることができていたのか、つまり人を「殺す」ことが、自分が「殺される」ことと同じように実感できていたのか。いわゆる「大人」のわれわれがそういうことを考えられるのかどうかも、あわせて問われるということだ。「命の重みを子どもに教えないといけない」などというわかったような議論をする前に、われわれ「大人」がわかっていないようでは、話にならないのだ。
まだまだ赤いぞ。
今日は仕事であれやこれやとお世話になっている方が西条まで出張ということで、飲み会。何の話したか、あんまし覚えてないなぁ...
ジョニー黒木がようやく今季初勝利して、千葉ロッテは1ヶ月ぶりの連勝をあげた。もともと、チーム状態が悪かった頃も投手陣は人数は揃っていたし、先発ローテーションもきっちり守れていたから、そんなに心配はしてなかった。打線は水モノだから、点をとれることもとれないこともあるだろう。これからの巻き返しに期待したい。
おお、まだ赤いぜ。
ロッテ打線はつながって、やっと投手陣に恩返しして最下位脱出。序盤に点がとれれば、余裕をもって継投ができる。相性があるから、次のオリックス戦までにゲーム差を広げておかないと...